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「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

鍼は、表皮に刺して

癒し効果を発揮する。再論

現在一般に知られている「鍼治療」は中国古代人が

書き残してきた「本来の鍼治療」とは全く違う。

それは現代医学と同様の単なる「理学療法」と大同小異である。

「本来の鍼」のような劇的効果は期待できない。

 

「古来の鍼」は古典の誤読のまま伝えられた。

そして今まで、「鍼治療」として行われてきたほとんどすべてのやり方は

「鍼まがい」であり、臨床治療家でない「文献学者」たちの学説の

継承にすぎない。

 

中国古代人は「九鍼十二原」を「鍼経」として残した。

これは薬や「石ハリ」を用いないで

「微鍼」で「ツボを流れる気と血を整えて長寿を全うする方法」を

残したものである。

ここでハリの刺し方を明確に教えている。

「持鍼之道正指直刺無左右」

これを、しっかりと治療実践を踏まえて読み取るか、

後代の学者たちが築いた膨大な「学説」の集積を土台に

つくられたと称する「教科書」に依拠して読むかによって

全く違った意味内容になってしまうのである。

 

すべては「後代の学者」による

「直刺」の誤読から始まる。

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中川求真堂

電話 028-633-1866

「がん」は「鍼治療」で必ず治せる!

必ず副作用がある「抗がん剤」の使用は

患者無視の「生体実験」だ。

9月18日の下野新聞「内科医つれづれ草」で

京都府立医大の教授は明確に書いている。

「抗がん剤はさまざまな臓器に副作用を起こすことが

知られている。しかも、やっかいなことに

副作用がいつ、どこの臓器に起こるか予測がつかない」・・

 

私の所に最近遠方より来院された「乳がん、大腸がん、肺がん」と20年の闘病をされている

61歳のご婦人は、信仰に従い

「抗がん剤を拒否した」が彼女以外のがん患者は

全部死亡したと断言されました。

 

また再発の兆しがあるので「鍼治療」もやってみたいと私の友から紹介され

来院したのです。まだ二回目ですが体調がいいのでこれで行こうと

友人の所へ今日メールがあったと知らされましt。

「がん」は自分の身体にできたもの。

自分自身で処理できるのが「生き物」としての本来の姿。

すでに昨年「がん]ができれば「がん」と接した正常なところで

「がん「」を自分で処理する「オートファージ」ができることを発見した

日本の工学者が「ノーベル医学賞」を与えられた。

世界の医学は、もう動き出している。

「鍼治療」で治るのは当然のことである。

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

激痛のぎっくり腰が、ハリで完治 ‼

昨日、突然痛みで歩けなくなった右の「ぎっくり腰」の患者が今日来院。

下腿と腰椎傍の二本のハリの浅刺・置鍼で完治した。

 

私の「快浅刺・置鍼法」では、

最初の治療でほとんどの人が、

楽になる。 

これは、理屈ではない。

実際の効果である。

 

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中川求真堂

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手術を予定した椎間板ヘルニアが

ハリ治療で完治!

 

27歳のダンス指導員が一昨年5月来院。

左足が、臀部・大腿・下腿から足裏と全体が

痛みと痺れで歩けず手術を予定し、順番待ち。

ロキソニン錠を服用しているが全く効果なし。

手術の時まで、

少しでも楽になれればいいのではないかと

知人にハリ治療を勧められたということである。

 

この患者は、14歳のころから大学病院で「ヘルニア」と診断され、

20歳の時、手術。最近まで「症状」はなかった。

来院の2週間くらい前から「発症」し、

手術の予定だが、辛くて待ちきれないと訴えられた。

 

左腰椎傍筋の緊張がひどく、第1~第2、第4~第5腰椎に沿って

皮膚の表面に浅くそれぞれ2点をつないで横に刺して置鍼した。

最初の日は

「前夜鎮痛剤を飲んできた」ので、「効果は少しいいかな」という程度だった。

次の日は「飲まない」来るように」指示したので、夜激痛であまり眠れなかったと

朝早く来院。急いで前日と同じ治療をした。

2回目は刺して置いた鍼の周りが赤くなり非常に楽になったと帰った。

 

それから3日経過して、来院。

手術を無断ですっぽかそうと思い、東京に仕事に行ってみたら

何とか楽にダンスコーチができたので、「手術はしない」と決めて

仕事をしながらハリ治療を続けることにしたと話してくれた。

 

それから、6月は毎週休日に、7月は治療なし。

8月、9月、10月とそれぞれ1回の治療だけで来院しなくなった。

 

12月半ばに、突然本人から電話があった。

20歳の時手術して、以後半年ごとに精密検査をして来たが

12月になったので大学病院に行って検査を受けた。

教授に、「腰椎は完全に治っているから

もう検査に来る必要はない」と言われたと喜んでいた。

「ヘルニア」もハリで症状が取れれば自然に完治するのである。

 

その後、お母さんが治療に見え、

娘さんは先生にもう来ないでいいと言われたが、その時

「術前大騒ぎしたこと、手術を無断でやめたこと」について

何にも聞かなかった。忘れてしまったのかなと話していた

と言っていた。

 

これが「最先端医療の実態」と

言ってもいいと思う。

患者を「治しきる医学・医療」の建設に

「鍼治療」は大きな役割を果たせる

と確信している。

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中川求真堂

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四年来の腰の術後疼痛が

「快浅刺鍼法」で即治した‼

術後の全身バランス崩れも快癒し

元気いっぱい働ける。

 

63歳の農家の主婦が三月下旬に、友人の紹介で来院。

この患者は、

大病院で「腰椎ヘルニアと腰椎狭窄症」の手術を受け

医師は「手術は完璧」というが」、腰・背中の痛みが治らず、

毎日何もできないくらいに辛く、

好きな畑の仕事もほとんどできない状態だった。

 

初診時の「自覚症状」の記載も凄かった。

「肩こり、疲れやすく何もする気なし、めまい、不眠、耳鳴り、不安感、

足腰の冷え、食欲全くなし、便秘がちでお腹が張る・・・・・」

 

すでに数件の治療院で治療を受けていたが

あまり効果は感じなかったそうである。

私の最初の「快浅刺鍼法」の治療で

「激痛が和らぎ、何となくこれで行けると

確信していただけたようだった。

残る三月の数日と四月はほとんど「毎日」治療に来てくれた。

 

痛みは最初からぐんぐんよくなり

四月半ばから、食欲が出てきて「疲れ感」もなくなりやる気も出た。

いろいろな自律神経症状も消えてきた。

それで、五月からは週に一回となり治療を続けた。

 

六月の半ば、雨の中を散歩し段差のあるところで滑って足を踏み外し

転んでしまった。

右腰下部の瞬発激痛、左の下肢痛を発症。

一回のハリ治療でほとんど痛みが楽になった。

もし少しでも痛みを感じたら明日も来るようにと言って帰ってもらった。

 

一週間後に来院したが、あの一回の治療で完全に痛みなし。

次の週はすっかり自信がついて

暑いので夕食後から畑仕事を始め

午前二時近くまで頑張ってしまったが、

「痛み」も「疲れ感」もなく、体調良しということであった。

 

七月・八月は毎週治療。九月初めの今日も治療に見えた。

 

あちこち痛くて「病院通い」している人がたくさんいるので

「ハリの宣伝」をしてみたら、ほとんどみんなもうすでに

「管鍼法」の治療を受けていて

「鍼治療」は駄目だったという人ばかりだった。

 

私の「鍼治療のやり方・効果の違い」を話しても

誰にも信じてもらえないと、こぼしていた。

 

私が、

何でも実際にやってみないと

分からないよねと笑うと、

今度は「話をするのでなく

連れてくる工夫をしてみる」と

嬉しいことを言ってくれた。

 

 

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