結果が人を強くする

【昨年7月に書いた思いです】

悔しい気持ちを忘れないように今の思いを書きます。

「新人賞を取る」
内定者時代から含め約1年2ヶ月間コミットし続けてきました。

先日、社内総会がありました。
そこで呼ばれたのは僕ではなく、別の同期。

悔しい。
それと同時に情けなかった。

同期の中で誰よりも早くインターンを始め、誰よりも時間投資をしてきたのにも関わらず1番になれなかった。

他の同期の名前が呼ばれた瞬間、今までお世話になってきた先輩方の顔が思い浮かびました。
投資して頂いた時間・感謝を結果で返すことができなかった。

こんなにも悔しい思いをしたのは久しぶりです。
この1年間がむしゃらにやってきたつもりでした。

まさにつもりで終わっていました。
まだまだやれる。
そう結果が教えてくれました。

総会終了後、入社してからお世話になっているメンターの先輩に
「ここで選ばれてたら調子に乗っていたでしょ？」
「逆に選ばれなくてよかったんじゃない？」

と言っていただきました。
とてもありがたいお言葉です。

まさにその通りだと思いました。
だからこそ”意味のある負けにする”
そう心に決めました。

この悔しさがあったからこそ成長できた。
そう言えるようにコミットし続けます。

そして、もう1人インターンを始めてからずっと面倒を見てくださってる先輩に挨拶に行きました。
誰よりも時間投資をしてくださった先輩。
毎日のように詰められていました。
全くというほど結果が出ない時期、本気で向き合ってくださいました。

「新人賞を取れ」
そう言い続けてくれました。

そして今回、悔しいと一緒に泣いてくださいました。
成長って自分のためだけじゃないんだと思いました。

兎に角がむしゃらにやって結果を出します。
半年後1番になって支えてくださる先輩方と笑顔で写真を撮る。

今回学んだのは「結果は人を強くする」なと。
1番じゃなければ意味がない。
どんなにがむしゃらにやっても結果が全て。
負けは負け。

がむしゃらにやっていただけでまだまだやれるんだと。
それを入社して4ヶ月目に気づけた事は本当に良かったと思います。

半年後、必ず1番になります。