去る10月11日、野田どじょう首相は
全国農業協同組合中央会(JA全中)などJAグループが都内で開いた
全国大会に出席し
環太平洋連携協定(TPP)について
交渉参加への意欲を、ところもわきまえず、とうとうと表明した。

JAグループは大会で
「日本農業が壊滅する」として
TPP参加交渉に反対する特別決議を採択した。


大会で議論した「活動方針」には
将来的な脱原発を目指す」と明記した。

代替電源として
農村の資源を活用して太陽光や小水力、バイオマス発電に取り組む
方針も掲げた。

どじょうには、
TPP参加反対や脱原発を望む真剣な
働く庶民の「願い」の声は
単なる音にしか聞こえないらしい!