働く庶民の政治暴論 ②


禅の言葉にこんな意味の名文句があります・・・・・

「ろうそくは、身を滅ぼして、人を照らす」


今年度予算が衆院を通過し、参院で否決されても30日後には自然成立。

この予算で

「国会議員は、肥え太り、働く庶民は、やせ細る!」


自らも身を削るといった閣僚がいますが

「比例選出を減らす議員削減の提起」です!


共産党ですら、

比例区削減に反対してますが

自分たち議員の給料を減らせとは

一言も言ってません。


議員給与の削減・政党交付金の撤廃こそ

真っ先にやるべきです!


昨日も書いたように

私の提案は・・・・・

議員給与は

原則は、国民の「平均給与」

1000万円以上の「不労所得」のあるものは「無給」

です。


このようにすれば

お金のためでなく

「国民の生活を第一」に考え

「平和憲法を生活に生かそう」と

真剣に行動する本物の政治家を志す人間たちが

新しい日本を築くために働いてくれる国会になる

と信じます。

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