民主党の選挙目当ての目玉・・・・・

子ども手当、

参院否決へ 共産反対、再可決も困難

 共産党の志位委員長は17日の記者会見で、

子ども手当法案への反対を表明した

自民、公明、みんな、たちあがれ日本の各党も反対の方針。

参院では共産党を加えれば過半数となり、否決は確実となった。

 菅政権は衆院で3分の2の議席による再可決に向け社民党の協力を得たい考えだが、

見通しは立っておらず成立は難しい状況。

民主党政権の目玉政策である子ども手当法案が成立しなければ

菅政権が大きなダメージを受けるのは避けられない。

共産党は

昨年の通常国会では同法案に賛成していた