昨日(23・01・19)の地方紙朝刊の「コラム欄」に
全国老人福祉施設協議会で募集した
「60歳からの主張」の秀作が
「成人の日」に発表され
その中にあった「川柳」が紹介されていました。
「体力も ヤル気もあるが 仕事なし」
「朝刊を 親子で探す 仕事欄」
1に「雇用」 2に「雇用」 3にも「雇用」と
絶叫した菅首相・
しかし
やっていることは
アメリカ軍への思いやい予算の増加や
法人税減税・庶民への増税検討などの
「財界・アメリカ従属」の反庶民政策。
さっぱり
「雇用問題解決」への兆しは見えません。
幸いに
私は79歳で現役パリパリの「鍼灸師」
でも、「医療制度の欠陥」や不況の影響で四苦八苦です。
昨年10月に・・・・・
3ヶ月前から、足背(足の甲)が走るときだけ痛くて
練習できないという
中学2年のバドミントンの選手が治療に来ました。
彼女は
ほとんど毎日のように
「整形外科」「マッサージ」「整体」などにかかりましたが
全く「痛み」がとれず、困っていたところ
お母さんの仕事の同僚から
「鍼」のことを紹介されたと言うことでした。
どこでも「治療」は足ばかり。
私のところで、
たった1本、腰の鍼で完治しました。
そして、
県大会、関東大会に優勝。
3月の全国大会制覇に向けて
毎日、猛練習中です。
たまたま、昨日は「腰が前日から痛む」と
来院しました。
これは、
下肢に1本の鍼でOK!
痛みがまた出たら明日もといって
帰しました。
そこで
いやみの「負け惜しみ」で不愉快と感じられてしまうのを
覚悟で「駄歌」をひとつ・・・・・
心から、ご免なさい!
足痛を治せぬセイケイ大繁盛
治せる医では「閑古鳥」鳴く