今日のニュースや投書でも、
「タイガーマスク現象」への
善意の連鎖が続き
心温まる出来事で、助け合う庶民の意識が低下してない
ことを示しているともいえる。
膨大な「不労所得」がありながら、
大社長並みの給料を、血税から自分の懐に入れながら
「痛みを国民に分かち合ってもらう」などと
庶民を苦しめる「税制」を作ろうとしている、
政治家はどんな気持ちで受け止めているのだろう?
この現象を
「第一印象は"寒い"だった」
と話している
カメラマンの記事は
さすが「現代社会」を澄んだ厳しい目で捉えている
と共感を覚える!
彼は
「政治も経済も冷え込む中で、
ある種の『蘇生願望』が現れたのだろう。
冷え切った時代を映す、歪んだヒロイズムだ」
と批判している。
私も、
この現象の素晴らしい一面だけを見て
「世の中」がよくなっていく
と考える危険性を
更にシッカリと考える必要があると思えてならない。
本当の