今回の事を受けての私の想い。
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この頃は、決算、総会などなど
忙しさにかまけて
子どもに向ける視線の回数が
減っていたのは事実。
そこは反省ですね
家の中は思春期の娘と父。
同じような特性の二人。
ストレスフルな状態だったのも事実。
そこへ私からは
「ばれなければOKじゃない」
ということを言われてきて
どうしようもなくなったのかな？
心配していただいた方、
ご迷惑をかけた方には
申し訳ないんですが
やはり蛙の子は蛙なので
家出をした事実について
そんなに驚きもせず
しっかり腹を決めれた私がいた。
「もう戻らないかも知れない」
それも彼女の一つの決断だと
静かに受け入れることもできた。
そして帰ってこなくても
きっと娘はやっていけるだろう。
やっていけないと思えば
帰ってくるだろう。
明日帰ってこなければ
もう修学旅行もキャンセルしよう。
高校も行かないかもなー。
それくらいの感じで
後で考えると
「きっと娘はやっていけるだろう」
そう思って疑わない私がいる。
息子同様、何とかしていくだろうと
心の底から子どもたちの生命力を
信じる私がいる。
根拠は何かと言われたら
蛙の子は蛙だから
だからと言って家出をしたから
門限が遅くなり、小遣いが多くなる
これは絶対にしない！
ABC分析的にも強化してしまうしね
ただすべてにおいて
理由や出来る方法は
しっかり伝えなきゃいけないなと
思っていた。
いやなら帰らない方法もある。
人に言われたから…とか
あのときは成り行きで…とかじゃなく
ちゃんと自分で決断しろと
警察の駐車場でそう伝えた。
こんな話を理事にしたら
だいぶ驚かれた。
確かに…応用行動分析と出会って
沢山のお母さん、子どもたちと出会って
人が発達するところに感動し
みんなの姿から学んできたことで
私は、何か話すと
「そんな考え方するんだ・・・」
と言われるときが多い人になった。
「スーパーポジティブ」
何人かの人にそう言われたこともある。
信じないかもわからないけど
でも昔からそうじゃなかったんだよ
今回の件で
子どもとの絆を感じた。
結構、太い絆結べてると感じた気がした。
まぁ、勝手に思ってるだけだけどねー
あとは、ここを乗り越えて
発達して欲しいので
もう少し娘に
原始反射の統合セッションしてやりたいなと
素直に思いました
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