子どもたちの変化

昨日は原始反射の統合セッション。

だらだらお正月で
バランスを崩していた身体も
今日の時点で元にもどっていました

かれこれ統合セッションを初めて1年強。

初めは私と話をすることさえ
なかなかだった子どもたち。

お母さんを介してしか話せない子、
話はできても、語尾が小さくなったり
面白くないことも、
かならず笑って話をしたり。

そんな子どもたちが
本当によく話すようになった
笑顔で自分の意見が
言えるようになった
笑わなくても話せるようになった

こちらから話しかけても
すーっと下がって何も答えないことも。
緊張感、不安感がいっぱいなんだなーと
思うこともしばしば。
何て答えればいいのかわからない。
そんな雰囲気も感じられる。

目が合わないんです。
コミュニケーションが苦手で…。
友だちとうまく遊べないんです。
そんな困り感も、
まずは話すことから変わっていく。
話が出来るって大きいと思う。
いろんな自信につながって
とってもいい顔になっている子どもたち。

そういうこともあって
楽な身体を作るセッションから
目標をもって発達するセッションへと
変化する子もちらほら

すごいなーと心底思う。
子どもたちの隣で
そういう人間のすごさと言うか
生きる力を見せてもらえて
心底、感動です

久々のA君のセッションもあった。
次の記事で書きたいと思います。

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