学校について思うこと

今日、学校についての行事があった

学校について、先生について
いろんな意見がたくさんあると思う。

先生って本当に、大変だと思うし
何回か学校へ行かせていただいたときに
熱心に今の現状をどうにかしたいと
思われている先生に出会うことも多い。

それはもしかしたら、
私たちなどを呼んでいただけるほど
学校として熱心に対応されている
学校だからなのかも知れないけど…

少なくても、いち保護者の観点としては
「どうなってるんだ、うちの学校」
と、長らく思ってきたのも事実。
そしてそれは、今も進行形

お母さん方の話を聞いていても
それは…と絶句してしまうようなことも
多々とある

私たちが聞いていても大変なんだから
当の本人たちは、もっと大変
不登校になりそうだったり
教室に入れず、毎日職員室にいたり
そんな毎日を過ごしている事実がある。

堺市には136校の市立の小中学校がある。
この学校ではこういうことをしてくれるけど
うちの学校では無理だと言われた…とか
そういった「学校間格差」がある。

成績の付け方から始まり
ユニバーサルデザインの考え方
通常級・通級・支援級のあり方など。

校長先生の采配ではなく
堺市としての見解を作って欲しい。
堺市の標準的な支援はこれです！
と言えるようなものが、
ちゃんとあればいいなと
節にそう願います

高校受験に支援があっても
中学でその支援を
受けている実績がいる。

その実績をつけるのに
どうすれば話し合いの
土俵にあがれるのか
話し合えたとしても
実際に支援されるのか
どういう手順でどうすれば
審査がしてもらえるといったものが
必要じゃないのだろうか。

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