先日の話し合いで話し合われた今後のこと。

まずは、娘がみんなの前で
支援コーディネーターの先生と
話したくないという意向があること。

これが中々いろんなことを大変にしています。

今回も何回も
「支援コーディネーターの先生は
 知っているのか?話した?」と
本人に問いかけていましたが
そこがやはりされていなかったこと。

そしてもう1件、
抱えている問題についても
知らないままの学校がいる。
(相手の個人情報に配慮してこの程度で…)
そのことで揺れ動く娘と友だち。
決して小さな問題ではないはずガーン
そこもしっかり連携をとってもらえるよう
要請、承諾を得た。

本人には通級を増やすのはどうかと
学校としての提案は
ことごとく娘が拒否タラー

それも含め「ノートのやりとりをする」
という方法をとることに…ニコニコ

実際、途中で行われた懇談でも
提出物がまだまだわからない様子。

たとえば、
ノートにプリントの貼り方がわからない。
それをすべて通級で見直してみる。

一斉に声かけのあった
提出物の一覧表があるらしい。
そこに出したとか、再提出だとか
書いてあるみたいだけど
その存在さえ知らなかったガーン
やっぱりココ。
一斉に声かけられた…がわかっていない。

そしてテストの範囲の考え方。
勉強の仕方などなど
勉強はともかく、小さい細かなルールが
わかっていないんだなーということショボーン

そこが聞けていないし、
わかっていないことにさえ
気がついてないんだろうということ。

病院の医師にも言われた
「わからないことをわかる」ということ
難しいことだと感じています。
またヒントもらわないとアセアセ

そして今回の一番の問題、担任の先生。
先生に
『「学校に全てやってもらわないと困る」と
 言っているわけではないし、
 叱ってはいけないと言っているわけでも
 ない。だから何か困ったことがあるときや
 どうにもならないことがある時は
 是非、声をかけてほしい。
 家で出来ることもあるし、保護者だから
 言えることもある。
 一人で抱えてしんどくなると
 いずれまた同じ事になる。」というと
崩れたような表情で
「いいんですか?」
「何をどこまで保護者の方に
 話をしていいのか悩んでいた」
とおっしゃいました。

先生も悩んでいるんですね。

話し合いは今回の件については
「終わり」ですが
本当は今回から再スタートです!!

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