前回の続き
娘が帰った後、
娘の話の修正をしました。
勉強してわかっても嬉しくない。
歴史についても
もういない私の知らない人が
したことなんか興味がない。
地理も、地図を見ればわかると言われ
見るのがしんどいと答えた。
英語も、英語がなくても生きていける
と答えた。
クラスについても大嫌い
世界観が違うと娘は答えた
今回テストの点があがって
嬉しそうだったのに…
わかってきたらやる気も出ていたのに
そう答えるのは、やってもわからないから。
やったと思う以上に
出来る感がないということ。
私にはクラスについても、
出来ないことを出来たとき
褒めてくれる、認めてくれると言っていた。
そして、話したり、聞いたり、
相談する中で、ヘルプを出しても
受け取ってもらえない感が
積もり積もっている
聞いても無駄。話しても無駄。
そう思っている節が多々。
二人になったときに
こそっと娘が言いました。
「今から先も、担任の先生には
絶対に相談しない。信用できない。」
それを聞いて私は
「それでもいいよ。他に相談できる先生が
いるんやからその先生にしたら?」
と答えました。ニコッと娘
私自身、勉強がすべてだと思っていない。
でもやっぱり、自分(娘)がそれでいいと
思っていないんですね。
だからこそ、自己肯定感下がっていく。
ほんとに思っている気持ちを
押さえて強がることで保っているなーと
正直、感じました。
こんなことあってはいけないんだけど
あってしまったからには、
これから先を必ずプラスにするために
私を含め、周りの大人は
動かなきゃいけないと私はそう思う。
しなくてもいい辛い思いも、
してしまったんならプラスに転じて
あの後、良くなったと思えないと
辛いだけで終わってしまう。
その思いに校長先生は
「もちろん」と言ってくださいました。
その「もちろん」と
娘へのちゃんとした謝罪の言葉を受けて
今後の動向を見つめていきたいと思います。
ご心配いただいたみなさま
ありがとうございます。
話が終わって帰った後、
甘えてくる娘に接しながら
思春期・反抗期の子どもの揺れ動く心と
激変する環境の中で悩んだり、
喜んだり、悲しんだり…
葛藤している姿を見ながら
親は、何を支え、何を教え
何をともに探すことができるのかを
考えていかないといけないなーと
思いました。
口を出しすぎず、離れすぎず
手を出しすぎず…
ほどよい距離感を保ちながら
最後には自分で出来る方法を
探さないといけない。
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娘が帰った後、
娘の話の修正をしました。
勉強してわかっても嬉しくない。
歴史についても
もういない私の知らない人が
したことなんか興味がない。
地理も、地図を見ればわかると言われ
見るのがしんどいと答えた。
英語も、英語がなくても生きていける
と答えた。
クラスについても大嫌い
世界観が違うと娘は答えた
今回テストの点があがって
嬉しそうだったのに…
わかってきたらやる気も出ていたのに
そう答えるのは、やってもわからないから。
やったと思う以上に
出来る感がないということ。
私にはクラスについても、
出来ないことを出来たとき
褒めてくれる、認めてくれると言っていた。
そして、話したり、聞いたり、
相談する中で、ヘルプを出しても
受け取ってもらえない感が
積もり積もっている
聞いても無駄。話しても無駄。
そう思っている節が多々。
二人になったときに
こそっと娘が言いました。
「今から先も、担任の先生には
絶対に相談しない。信用できない。」
それを聞いて私は
「それでもいいよ。他に相談できる先生が
いるんやからその先生にしたら?」
と答えました。ニコッと娘
私自身、勉強がすべてだと思っていない。
でもやっぱり、自分(娘)がそれでいいと
思っていないんですね。
だからこそ、自己肯定感下がっていく。
ほんとに思っている気持ちを
押さえて強がることで保っているなーと
正直、感じました。
こんなことあってはいけないんだけど
あってしまったからには、
これから先を必ずプラスにするために
私を含め、周りの大人は
動かなきゃいけないと私はそう思う。
しなくてもいい辛い思いも、
してしまったんならプラスに転じて
あの後、良くなったと思えないと
辛いだけで終わってしまう。
その思いに校長先生は
「もちろん」と言ってくださいました。
その「もちろん」と
娘へのちゃんとした謝罪の言葉を受けて
今後の動向を見つめていきたいと思います。
ご心配いただいたみなさま
ありがとうございます。
話が終わって帰った後、
甘えてくる娘に接しながら
思春期・反抗期の子どもの揺れ動く心と
激変する環境の中で悩んだり、
喜んだり、悲しんだり…
葛藤している姿を見ながら
親は、何を支え、何を教え
何をともに探すことができるのかを
考えていかないといけないなーと
思いました。
口を出しすぎず、離れすぎず
手を出しすぎず…
ほどよい距離感を保ちながら
最後には自分で出来る方法を
探さないといけない。