※この記事は特定の人物を
想定して書いているものではなく、
あくまでも私の個人的な考察ですので
ご了承ください。
先日の体育館で
「ルールについて」
考えさせられることがあった。
子どもたちには
よかれと思ったことが転じて
しんどい思いをさせてしまった…
でも起きてしまったのなら
せっかくの学ぶ機会を
子どもたちから
いただいたんだと思うので
ここはしっかり考えたいと思う。
そもそもルールって何だ?
例えば「順番に」とか
「譲り合って」とか
「1人1つずつねー」っていうのは
ルールなのかってところです。
これは、モラルとかマナーとかって
言われる部分じゃないのかな?
ふとそんな疑問が湧きました。

ここ、細かいようだけど
大事なところじゃないかなー
もちろん、何があってる…とか
何が間違えている…とか
そういうことではなくてね。
ここはしっかり考えないと
いけないなーと思うわけです。
調べてみると
マナー:態度、礼儀、礼儀作法
思いやりや心遣い
モラル:道徳、倫理
人生・社会に対する精神的態度
極端に言うと「善悪を判断する基準」
ルール:規則
適用される範囲や人が
明確に決められていることが多い
とある。
例えばここでいうルール。
体育館では、
「外に出るときは大人と」とか
「体育館の中では飲食禁止」とか
これがルールにあたるんだと思う。
譲り合いましょうとか順番に…などは、
ルールではなく、やはりマナーや
モラルの問題になっているということ。
そしてマナーは、他人に強制した時点で
「俺様ルール」にもなりえると書いてあった。
ここは個人によっても、環境によっても
変わっているからだそうです。
モラルやマナーには
他者目線が必要なんだな…。
ここが難しいのかも!?
うちの子が小学校3年生の頃
よく「○○したらあかんのにー!」と
誰かれ構わず言うようになりました。
その頃、こんな説明をしたことがあります。
「ちゃんと列に並んでって言うけど
大人でも横入りする人がいたり
タバコやゴミをその辺に捨てる人も
いるよね。」
「マナーは自分が守るものだよ。
相手にしなきゃいけないのに
って言うよりは
自分たちは守るという方向で
いいんじゃないかな?」と。
実際、
相手が子どもだろうと大人だろうと、
知っていようと知らなかろうと
言っていく訳です
正直、危ない
とくに発達障害のある子どもたちの中で
ルールに厳格な子どもたちには
ここをしっかり分けて話さないと
いけないなーとも思いました。
何故なら、世の中の全てが
ルールで成り立っているわけではなく
マナーやモラルで成り立つ部分がの方が
多いのでは?と思うからです。
めちゃめちゃ前の話しですが
とあるお母さんが私に話してくださいました。
「社会にでるまでは、
ルールで物事を教えてきた。
でも社会にでると
ルールをはずすことに追われる」と。
確かにそうだなーと思います。
ここいらをしっかり考えて
いつどんな時も、一貫して
話しができる私でいないと
いけないなーと思います。
なぜ、そう思うのかは、
また次の記事で…
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想定して書いているものではなく、
あくまでも私の個人的な考察ですので
ご了承ください。
先日の体育館で
「ルールについて」
考えさせられることがあった。
子どもたちには
よかれと思ったことが転じて
しんどい思いをさせてしまった…
でも起きてしまったのなら
せっかくの学ぶ機会を
子どもたちから
いただいたんだと思うので
ここはしっかり考えたいと思う。
そもそもルールって何だ?
例えば「順番に」とか
「譲り合って」とか
「1人1つずつねー」っていうのは
ルールなのかってところです。
これは、モラルとかマナーとかって
言われる部分じゃないのかな?
ふとそんな疑問が湧きました。
ここ、細かいようだけど
大事なところじゃないかなー
もちろん、何があってる…とか
何が間違えている…とか
そういうことではなくてね。
ここはしっかり考えないと
いけないなーと思うわけです。
調べてみると
マナー:態度、礼儀、礼儀作法
思いやりや心遣い
モラル:道徳、倫理
人生・社会に対する精神的態度
極端に言うと「善悪を判断する基準」
ルール:規則
適用される範囲や人が
明確に決められていることが多い
とある。
例えばここでいうルール。
体育館では、
「外に出るときは大人と」とか
「体育館の中では飲食禁止」とか
これがルールにあたるんだと思う。
譲り合いましょうとか順番に…などは、
ルールではなく、やはりマナーや
モラルの問題になっているということ。
そしてマナーは、他人に強制した時点で
「俺様ルール」にもなりえると書いてあった。
ここは個人によっても、環境によっても
変わっているからだそうです。
モラルやマナーには
他者目線が必要なんだな…。
ここが難しいのかも!?
うちの子が小学校3年生の頃
よく「○○したらあかんのにー!」と
誰かれ構わず言うようになりました。
その頃、こんな説明をしたことがあります。
「ちゃんと列に並んでって言うけど
大人でも横入りする人がいたり
タバコやゴミをその辺に捨てる人も
いるよね。」
「マナーは自分が守るものだよ。
相手にしなきゃいけないのに
って言うよりは
自分たちは守るという方向で
いいんじゃないかな?」と。
実際、
相手が子どもだろうと大人だろうと、
知っていようと知らなかろうと
言っていく訳です
とくに発達障害のある子どもたちの中で
ルールに厳格な子どもたちには
ここをしっかり分けて話さないと
いけないなーとも思いました。
何故なら、世の中の全てが
ルールで成り立っているわけではなく
マナーやモラルで成り立つ部分がの方が
多いのでは?と思うからです。
めちゃめちゃ前の話しですが
とあるお母さんが私に話してくださいました。
「社会にでるまでは、
ルールで物事を教えてきた。
でも社会にでると
ルールをはずすことに追われる」と。
確かにそうだなーと思います。
ここいらをしっかり考えて
いつどんな時も、一貫して
話しができる私でいないと
いけないなーと思います。
なぜ、そう思うのかは、
また次の記事で…