出会いと縁

出会いや縁と言うのは
とても不思議なものですね

私のこの一生のうち
どれだけの人と出会い
どれだけの人と別れていくのか。

小学校6年生のころ
よく考えました。

私という存在はなんなんだろう。
どうしてこの日本という国の
そしてここ堺に生まれて
この父と母の子として
生きているのか。

そして
自分がここに生きていなければ
今、周りにいる人たちとは
すれ違うことすらなかったのかなーと

そんなことをとても不思議に
感じていました。

ちょっと変な子ですね

人間の精神、心というものにも
とても興味がありました。

自分って何だろ？
この体という物体の中に
物質なのか、意識というのか、
人によっては魂というのか
もっといえば心なのか脳なのか
なんせ自分を自分と
認識しているものがある。

そんなことを考える小学校6年生…
だいぶと変な子ですね

そしてそんな私が「発達障害」
なるものと出会い、今がある。
出会いから歩んできた10年は、
ホントに大きなものであり
現在も進行形。
沢山のご縁をいただいて
今がある。。。
嬉しい限りです。

そしてこれからも
どんな人と出会うのかを
楽しみにしていけるような
自分でありたいなーと
つくづく感じた今日でした。

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