うちの場合、
3人3様の特性があるわけですが
みんなタイプも違うので
よく揉めます汗

特性のぶつかり合いになるというか
なんというかあせる

例えば、今言ったことを
忘れることの多い息子。
がざがさしたり、声が大きかったり
遊んでほしければちょっかいをかける息子。

一方、ちょっかいを出されるのが嫌な旦那。
聴覚過敏があるので、大きな声やテレビを見てるときの小さな音が気になる旦那。
自分の周りでガサガサされたくない旦那。

そしてどちらも持ち合わせた娘。
片付けや勉強などが苦手。
ちょっかいをかけはじめると、
兄と一緒に大盛り上がりになり、
テンションは下がらない汗

コミュニケーションとして
嫌なことがあったときの解決と違って
「理由はわからないけど嫌なこと」
を解決するのは難しい。

家族丸ごと支援だ~!とやり始めて
初めてどうしたらいいかと悩んだ。
1人ならまだ私とのやりとりなので
大丈夫。

でも3人寄ると、
今日は旦那と息子が…
今日は旦那と娘が…
そして娘と息子が…といった状況354354

その話をしたときに児童精神科の先生から
「みんなを認めながら話をすればいい」
と教えていただきました。

「みんなを認めながら話す」
言うのは簡単ですが、どうすれば…うああん

試行錯誤を繰り返し行き着いたところ
それは、特性であれ、なんであれ
嫌だと思ったことには
間違いがないということ。

自分は嫌だと思ったということは、
伝えるといいと思うし、
嫌なんだから次からしないで欲しい。
そこは人としてみな同じじゃないかということ。
ただ嫌なところは人それぞれだから
そこはジャッジする必要は
ないんじゃないかと。

そして自分にも嫌なことがあるんだから、
人の嫌なこともしないでおこう
そう思うといいのかも知れない。

そう気づいてから、
どちらが悪いのではなく
関係をつなぐ仲裁をするようにしました。

ちょっと抽象的な話になっちゃいましたが
この辺り行動の話をしないと
説明が難しいので、
そこと一緒にまた書きたいと思います。

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