people first を知って、
私の中で考えたことは沢山ありました
自分の感覚で見ているから、
「これが当たり前やん！」と思うけど
人には色んな考え方や感じ方があって
それが違うだけなんだなーってこと。
これくらいわかるやろ！と言うけど
本当に思いついていないだけで
こういう方法もあるよね！？と
言うと「あっ！！」と気づくことがある。
でも、これって
もちろん、わざとではないし
本気で、まじめに１つの方法を
「うまく行かないなあ」と思いながら
一生懸命、どうにかならないか…と
考えていたりする。
１人の人として、実際そんなに
わざとやることなんてないんです。
自分の事に置き換えたとき、
そんなに人に悪いことをしてやろうと思って
生きているでしょうか？
こうして一生懸命やったけど、
何故か上手くいかなくて、
どうしたら上手くいくのかわからなくて
イライラしたり落ち込んだりしているのに
「なんでできないの？」
「早くしなさい」「まだできないの？」
「どうしてやらないの？」などと
言われるわけです。
自分がそんな風に言われたら
どんな風に思うんだろ？
私なら何と言うのだろ？
そんなことを考えるようになりました。
そして支援を！！と思うわけです。
そんな中で、子どもたちと関わるようになり
通級の先生に教えてもらったことがあります。
支援を！と考えたときに
例えば、教室で先生が
「○○ページを開きなさい」と言ったとき
子どもがそれを聞いていなかったとします。
その時、子どもに何といいますか？
と聞かれました。
その時、ついつい
「○○ページやで」とか
「ここ！ここ！」とか言って
場所を差したり、ページをめくったり
してしまいませんか？と。
その当時の私もまさしくそうで
ついついやってしまうなーと思って
聞いていました。
そこで先生に教えてもらったこと。
それは
「今、先生何て言った？」と聞いて
「わからない」ということなら
「すいません！もう一度言ってください！
と言ってみようか？」
と答えを教えるのではなく、
そんなときどうするといいのかを
本人に教える必要があると。
私としては2回目の衝撃でした
そこで考えたこと。
人とつなげる支援をしないと
いけないなーと思ったわけです。
人に聞く方法だとか、
人に話す方法だとか
もっと言えばわからないとき、
困ったときのhelpの出し方など
そうしたことを、机上ではなく
今ここ！のタイミングで
つなげることを心がけたい！
そう思うようになりました。
これを知って娘にした支援については
また次回に…
ポチッと応援お願いします！
私の中で考えたことは沢山ありました
自分の感覚で見ているから、
「これが当たり前やん！」と思うけど
人には色んな考え方や感じ方があって
それが違うだけなんだなーってこと。
これくらいわかるやろ！と言うけど
本当に思いついていないだけで
こういう方法もあるよね！？と
言うと「あっ！！」と気づくことがある。
でも、これって
もちろん、わざとではないし
本気で、まじめに１つの方法を
「うまく行かないなあ」と思いながら
一生懸命、どうにかならないか…と
考えていたりする。
１人の人として、実際そんなに
わざとやることなんてないんです。
自分の事に置き換えたとき、
そんなに人に悪いことをしてやろうと思って
生きているでしょうか？
こうして一生懸命やったけど、
何故か上手くいかなくて、
どうしたら上手くいくのかわからなくて
イライラしたり落ち込んだりしているのに
「なんでできないの？」
「早くしなさい」「まだできないの？」
「どうしてやらないの？」などと
言われるわけです。
自分がそんな風に言われたら
どんな風に思うんだろ？
私なら何と言うのだろ？
そんなことを考えるようになりました。
そして支援を！！と思うわけです。
そんな中で、子どもたちと関わるようになり
通級の先生に教えてもらったことがあります。
支援を！と考えたときに
例えば、教室で先生が
「○○ページを開きなさい」と言ったとき
子どもがそれを聞いていなかったとします。
その時、子どもに何といいますか？
と聞かれました。
その時、ついつい
「○○ページやで」とか
「ここ！ここ！」とか言って
場所を差したり、ページをめくったり
してしまいませんか？と。
その当時の私もまさしくそうで
ついついやってしまうなーと思って
聞いていました。
そこで先生に教えてもらったこと。
それは
「今、先生何て言った？」と聞いて
「わからない」ということなら
「すいません！もう一度言ってください！
と言ってみようか？」
と答えを教えるのではなく、
そんなときどうするといいのかを
本人に教える必要があると。
私としては2回目の衝撃でした
そこで考えたこと。
人とつなげる支援をしないと
いけないなーと思ったわけです。
人に聞く方法だとか、
人に話す方法だとか
もっと言えばわからないとき、
困ったときのhelpの出し方など
そうしたことを、机上ではなく
今ここ！のタイミングで
つなげることを心がけたい！
そう思うようになりました。
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また次回に…
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