さて特性理解について書いてきましたが
とりあえずラベリングをしながらの
特性理解をしていた頃に
旦那の主治医に話を聞きにいきました
「先生、アスペルガー症候群だと
言われましたが、いったい何を
どう支援すればいいんでしょ
」
すると主治医は言いました。
「アスペルガー症候群だから
何かをすると言うわけではなく
旦那さんが何に困っているかが重要です」







そっか
今から7年前。
今ならこんな話は
良く聞く話なんだろうけど
当時はまだそんな話どころではなく
講座といえば、「発達障害とは?」
といったような特性理解の話や
支援する方法みたいなのが多かったので
私にすれば衝撃的な1言でした
そっかぁ…
アスペルガー症候群だからじゃなく、
旦那が何に困っているか…なんだ
その後、大学の講義の中で
people first だよ!という話を聞き
(もっとちゃんとした講義でしたがI)
これかぁ!!と再確認
ました。
最近、いろいろ話をしていく中で
「障害児や障害者である前に
人である」ということは
とても見過ごされてるんじゃないか
と思ったりしています。
母からすれば、
「発達障害のある我が子だから」
以前の私のように思っている人も
結構多いのではないでしょうか?
こういうところは特性だしね…
この…の後ろには、
どんな気持ちがあるんでしょう。
特性だから、しょうがない?
先日、伊丹先生の講演を聞いたとき
「毅然と叱る」というお話がありました。
発達障害があるから、叱ってはいけない。
これもよく聞くお話ですが
本当にそうでしょうか?
どちらかと言えば怒っていることは
たくさんあるんだけど
本当にその子に必要ならば
感情的に怒るのではなく
ちゃんと「叱る」必要もあるんじゃないかと。
発達障害だから、何をしてもいい訳じゃない。
発達障害児である前に
1人の子どもとして、ちゃんと向き合う
必要があるんじゃないかと私は思います。
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とりあえずラベリングをしながらの
特性理解をしていた頃に
旦那の主治医に話を聞きにいきました

「先生、アスペルガー症候群だと
言われましたが、いったい何を
どう支援すればいいんでしょ
」すると主治医は言いました。
「アスペルガー症候群だから
何かをすると言うわけではなく
旦那さんが何に困っているかが重要です」







そっか
今から7年前。
今ならこんな話は
良く聞く話なんだろうけど
当時はまだそんな話どころではなく
講座といえば、「発達障害とは?」
といったような特性理解の話や
支援する方法みたいなのが多かったので
私にすれば衝撃的な1言でした

そっかぁ…
アスペルガー症候群だからじゃなく、
旦那が何に困っているか…なんだ

その後、大学の講義の中で
people first だよ!という話を聞き
(もっとちゃんとした講義でしたがI)
これかぁ!!と再確認
ました。最近、いろいろ話をしていく中で
「障害児や障害者である前に
人である」ということは
とても見過ごされてるんじゃないか
と思ったりしています。
母からすれば、
「発達障害のある我が子だから」
以前の私のように思っている人も
結構多いのではないでしょうか?
こういうところは特性だしね…
この…の後ろには、
どんな気持ちがあるんでしょう。
特性だから、しょうがない?
先日、伊丹先生の講演を聞いたとき
「毅然と叱る」というお話がありました。
発達障害があるから、叱ってはいけない。
これもよく聞くお話ですが
本当にそうでしょうか?
どちらかと言えば怒っていることは
たくさんあるんだけど
本当にその子に必要ならば
感情的に怒るのではなく
ちゃんと「叱る」必要もあるんじゃないかと。
発達障害だから、何をしてもいい訳じゃない。
発達障害児である前に
1人の子どもとして、ちゃんと向き合う
必要があるんじゃないかと私は思います。
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