昨日帰ってきたら旦那が娘に
「あーちゃんに何か言うこと
  あったんちゃうんか!?」
と機嫌悪そうな一言あせる

なにやら不穏な雰囲気やなぁ汗

すると「何やったか忘れた」と娘。
間髪入れずに「思い出せ!!」と旦那。
ずっと考える娘にたたみかけるように
「ちゃんと考えてるんか!?」
「早よ思い出せや!!」と
何ともキツい…ガーン

結果、どうやら制服が出来たと
電話があったらしい。
そして土曜日か日曜日、
どちらに届けましょうかはてなマーク
という話だったようだ。

それだけ娘が言うと
「まだあるやろ!!」と旦那。
なんでこんなに今日は機嫌が悪いのか…汗

もともと電話を取れない旦那。
だから電話をいつも娘が取っている。

そんなに文句を言うなら、
「自分が取れば?」と思うし
自分は出来ないことがあってOKだけど
娘は出来なかったら、責められるのは
やっぱりおかしいと思うので…

どうせなら、応援する形で
話をしてやって欲しい。
ここが当事者同士の難しいところ。

とりあえず「もうその辺で」と声をかけた。
話をしなければならないんだけど
娘の前で、旦那の出来ないことを
指摘するのは避けたいあせる

こう言われるとやめないといけないと
旦那はわかっているので
ブツブツ言いながら、止まった。

そして娘が寝た後、話し合いを…

珍しく旦那の声が大きくなる汗
でも昔のように暴れることはない。
そこから出る言葉は「自分の思い」
その自分の思いを全体像に
結びつけていくのが私の役目。

その中でも
旦那、私、娘のそれぞれの思いや
しなければならないことがあること、
特性からくる苦手なことは
自分がOKなら、子どももOKに!
出来た方がいいと思うことがあるときには
一緒にやったり、応援してあげて!
ということを話をします。

私自身も、ぶれないように…
その時その時の感情に流されないように…

旦那の根底には、
ちゃんと電話があったことを
伝える練習は必要だと
思っていたようなので

その想いは、いい想いだと思うこと。
そのせっかくのいい想いが、
その言い方では相手には伝わらないこと。
怒られたということしか
残らないことを話ました。

そうすると、自分で切り替え
言動がまずかったことは、
わかったようです。

あ~…でもきっとあの声なら
娘、聞こえてただろうな汗

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