小学校に入って低学年の間は
日々の生活に手をとられ、大変だったり…
子どももまだまだ落ち着かないので
怒ってばかりになってしまったり…
朝から、着替え一つ取ってもままならず、
帰ってきたら宿題をさせるのが大変。
逆にもう無理とあきらめてしまったり…
うちの子どもは、障害があるから
出来ないんだと思い込んでしまったり…
少しずつ、出来るようになってきて
高学年になり、日々の生活はそれなりに、
なんとなく少し楽になった気がする。
思春期になり、反抗期にも入り
自己主張をしだすと
「中学生になったから、クラブもあるし
そこそこ勉強も大丈夫だし」と
支援から遠のいてしまう子どもたち。
そんなに急に手を離して大丈夫?
本当はここからが難しい。
小学校から中学校に変わり、
勉強の仕方、授業のしくみなど
変わることがたくさんあって、
思春期によるイライラ感やモヤモヤ感
恋愛、友情、仲間など人間関係も
複雑になってくる。
いじめ、授業崩壊など子どもたちを
取り巻く環境も劇的に変わっていく。
うちも娘が来年は中学生。
環境の変化、友だちの変化、
システムの変化について
いけるんだろうかと思っている
うちの場合、親子の関係は
小さいときはどちらかと言えば上下の関係。
教えるときも、怒るときも
親が上から見ているようなイメージ。
そして、思春期に入るころには
上下ではなく横の関係へ移行しました。
もう、自分の人生を考えだせる歳。
まだまだ未熟な部分を持ちながらも
しっかり意志をもっているからね
悩んだときは一緒に考えていけばいいやん!
それから、これだけは伝えている。
学校でいじめとかあったり、困ったことが
あったりしたときは、必ずあーちゃんに
教えてね。どうしたらいいか、
一緒に考えることができるから。
もし、もう嫌だとかもうダメだとか思ったり、誰かに死ねと言われたりしても、
絶対死んだらあかん。
この世の中には、色んな世界がある。
子どもの時には、今見ている世界が
絶対でその世界しかないような
気がするけど、そんなことはないねん。
必ず違う世界がある。
あーちゃんはあなたと一緒に考えて
どうしたらいいのか解決をすることが
出来ないときは、いろんな世界の話を
することができるから。
だから必ず、話をするんだよ!と。
そう言うと娘は、ニコッと笑いながら
「うん!わかった」と言っていました
中学生の間は横に並んで
やっていきたいと思います。
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日々の生活に手をとられ、大変だったり…
子どももまだまだ落ち着かないので
怒ってばかりになってしまったり…
朝から、着替え一つ取ってもままならず、
帰ってきたら宿題をさせるのが大変。
逆にもう無理とあきらめてしまったり…
うちの子どもは、障害があるから
出来ないんだと思い込んでしまったり…
少しずつ、出来るようになってきて
高学年になり、日々の生活はそれなりに、
なんとなく少し楽になった気がする。
思春期になり、反抗期にも入り
自己主張をしだすと
「中学生になったから、クラブもあるし
そこそこ勉強も大丈夫だし」と
支援から遠のいてしまう子どもたち。
そんなに急に手を離して大丈夫?
本当はここからが難しい。
小学校から中学校に変わり、
勉強の仕方、授業のしくみなど
変わることがたくさんあって、
思春期によるイライラ感やモヤモヤ感
恋愛、友情、仲間など人間関係も
複雑になってくる。
いじめ、授業崩壊など子どもたちを
取り巻く環境も劇的に変わっていく。
うちも娘が来年は中学生。
環境の変化、友だちの変化、
システムの変化について
いけるんだろうかと思っている

うちの場合、親子の関係は
小さいときはどちらかと言えば上下の関係。
教えるときも、怒るときも
親が上から見ているようなイメージ。
そして、思春期に入るころには
上下ではなく横の関係へ移行しました。
もう、自分の人生を考えだせる歳。
まだまだ未熟な部分を持ちながらも
しっかり意志をもっているからね

悩んだときは一緒に考えていけばいいやん!
それから、これだけは伝えている。
学校でいじめとかあったり、困ったことが
あったりしたときは、必ずあーちゃんに
教えてね。どうしたらいいか、
一緒に考えることができるから。
もし、もう嫌だとかもうダメだとか思ったり、誰かに死ねと言われたりしても、
絶対死んだらあかん。
この世の中には、色んな世界がある。
子どもの時には、今見ている世界が
絶対でその世界しかないような
気がするけど、そんなことはないねん。
必ず違う世界がある。
あーちゃんはあなたと一緒に考えて
どうしたらいいのか解決をすることが
出来ないときは、いろんな世界の話を
することができるから。
だから必ず、話をするんだよ!と。
そう言うと娘は、ニコッと笑いながら
「うん!わかった」と言っていました

中学生の間は横に並んで
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