「非言語コミュニケーション」の
総評をいただきました。

私がなぜ「非言語コミュニケーション」
の科目を履修したのかというと
自閉症スペクトラム障害の特性でもある
「非言語コミュニケーションが苦手」
というものがある。
じゃあその非言語とは何か…
これを知りたかったからです。

コミュニケーションを取ることが難しい
言葉が通じない、表情から読みとれない
しばしばそういうことがある。

でも私は、勉強を始める前から
彼・彼女には何かのルールが
あるんじゃないかと思うようになった。
どうしても私たちは、
自分の「普通」という基準で見てしまう。

今、お母さんたちの話を聞いていて
よく話をするんだけど
基準を自分におかず
特性を思い出して見て…と。
すると彼・彼女は、
わざとその行動をとっているのでは
ないことに気づくはず。

そしてその総評にあった言葉
「彼らだけのルール」や「文脈」がある
確かになぁ~ニコニコ
彼らだけの文脈、あるある!!

そして一番の疑問だったところ

「自動評価機構」は間違いなく
子どもたちの中にあって
「情動のデータベース」もある。
インプットの仕方、アウトプットの仕方に
差異があるだけのことではないか。

ということ。

もうめちゃめちゃ納得ですニコニコ

円滑なコミュニケーションを
作るためには、相手とちゃんと
向き合うことが必要だという基本形が
何より大切なのだということ。

忘れずにいたいなぁと思います。

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