ペアトレと家族ぐるみ支援のつづきです。

うちの場合、
アスペルガー症候群と
アスペルガー症候群+ADHDと
ADHDという違うタイプが混在しています。

特性が全く違う父と息子は
いつももめることが多く
娘はどちらともにうまくやっていける時と
そうでない時が半々くらいです。
娘と息子がもめると旦那が加勢して
結局、ぐちゃぐちゃになる我が家。

そんなとき、児童精神科の先生から
「お母さん、誰が悪いわけでもなく
 もっと言えば誰が良いわけでもなく
 みんなの気持ちを汲んであげてください」
と言われました。

が・・・
これって実際とっても難しいことで
頭の中は「えっっ!?なんて??」と
少し混乱気味でした。

そして、星槎大学で共生を学び
実際、発達障害の人とそうでない人が
共生するにはどうすればいいのか💦

そこで出た私なりの答え。
発達障害のある人、ない人は
「文化が違うんだ」ということ。
よく宇宙人とかいう例えがありますが
私はどちらかと言えば、国が違うイメージ。

まったくわからないのでもなく
国が違えば文化が違う。
考え方も意識もルールも違ってくる。
そんな感じじゃないんだろうか。

強いて言えば、うちは国際結婚!?にひひ
それなら文化を認め合えば
いいんじゃないか?
どちらかが一方的に我慢したり
譲らないといけない訳じゃなく
どちらも少しずつ譲り合えば
いいんじゃないか?

そう思ったんです。
そう考えるとみんなの気持ちが
正解なんじゃないかな?
そう思いました。

そこから私の方向性も変わっていきました。

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