虐待と性暴力

今、助成金のプレゼンのために
虐待や性暴力などを調べている。

虐待で警察検挙されてる実数をみると
身体的虐待が圧倒的に多く
最近増えているのは性的虐待

そして虐待のほとんどが
父、母、養父母、継父母など
保護者からなされているものである。

そしてその件数は、どんどん増えている。

また児童養護施設等にいる
発達障害の児童数が
平成20年調べで約1/4。
発達障害と知的障害を合わすと
半数を上回る。
悲しい現実の数である。

調べていくとドヨーンと
重たい気持ちになる。

そして知的障害、発達障害の子どもたちが
甘い言葉で騙され、
風俗などで働いていたり
売春を強要されたりしている事実。

ここに目を向けなければいけないと思う。

知的障害や発達障害の子どもへの
性教育が反対されたりしているが
この子どもたちにも必ず身体の成長も
思春期もやってくる訳で
障害特性を考慮した内容で
ちゃんと教えないといけない

とても考えさせられる内容です。

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