今日は午前中は、
メンタルケア心理士の勉強し
レポートを1つ仕上げましたニコニコ
午後からは、堺市子育てアドバイザーの
養成研修4回目。

「子どもの発達と障害児の理解」
ということで、とてもワクワクしていました。
どんな風に、説明されるんだろう。

まず子どもの発達とは?
だいたいどれくらいの月令で
どのくらいの発達をするのか…
これ一覧表になったら嬉しいなあせる

そして
知的障害、ダウン症、自閉症、
高機能自閉症、アスペルガー症候群、
ADHD、脳性麻痺、てんかんと
それぞれの障害特性などを説明。

ここでLDがないのは、
対象が未就学児だからだろうな汗
それにしてもADHDの多動の話で
就学前は大変でも、
就学すると落ち着いてくる…と。
厳密には、だいたい小学校高学年くらいで
落ち着いてきますよね…。

また、高機能自閉症、アスペルガー症候群の
話の中で、アスペルガー症候群は
比較的コミュニケーションが良好と。
もう少し補足入らないのかな~あせる

その後、障害児を育てるということ
発達障害の乳幼児期の特徴、
そして親の障害受容過程などのお話でした。

最後に私見ということで、
発達障害の診断を早くつけなくても、
本人が困っていることが障害ということだ
と思うので、それからでもいいのではないでしょうか…ということでした。

それなら早期発見、早期療育の方針は
いらないって事じゃないのかなぁ(>_<)

正直、少しがっかりでした。

これを聞いて子育てアドバイザーとして
相談にのるのか…あせる
専門家に話してもらいたいなぁガーン

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