今回は日本の将来性について少々お話ししたいと思います。

 

 

 

現在私は21歳、大学四年生であり、就職活動真っただ中です。野球をやっていたことと、留学しておきたいことを考慮して、就職活動は来年もう一度しようと思っています。社会人の方とお話しする機会が多く、色んなことを学べました。

昨日、お会いした中小企業の社長との面談で日本の将来について思うことがありましたので本日はその辺について書いています。

 

 

縮小する日本経済について皆様はどのようにお考えでしょうか。

私はまだ社会人として働いたことのない身分ですがかなり危機感を覚えてます。というのも、私を含めて今の若者の世代にはそういった危機感もなければ、競争意識もないように感じるためです。年収がある程度(40代で800~1000万くらい)あり、ワークライフバランスを重視したい人は多いはずです。これは価値観の違いであるので、否定するわけではありません。しかし、人手不足が深刻になるなか、そのままで日本は大丈夫なのかと思ってしまいます。就職活動をしていても、大企業に就職することがゴールになっている人はたくさんいるように思いました。面接では、そんなことは隠してやりたいことや、どうなっていたいかなど取り繕っているように感じられるのです。私自身も大企業かベンチャーか、どちらに就職すべきかかなり悩みます。経営人材になって経営側の人材になるという軸があるので、実際にはベンチャーで早くからそういった経験をしておいた方が今後を考えると良いのかもしれません。

 

 

アメリカでは優秀な人材から起業、ベンチャー、中小、大企業と埋まっていくことを知りました。

日本はその逆で基本的に優秀な人は大企業に集中しています。仕事の規模感や待遇など大企業の方が優れていると思うけれど、会社に飼いならされてしまうのではないかとも思います。現にそういった考えで転職していくのは優秀な人材です。

 

 

 

教育のスタイルも考え直す必要があると思います。

私も高校は県内一の進学校だったので優秀な(ここでは偏差値の高い意味で)人が周囲にはたくさんいました。しかしこの偏差値を高め、その基準だけで人間の優秀か否かをはかるのはいかがなものかと思います。教育の仕方としては、インプット、アウトプットだけでなく、自ら創造する力や、それをうまく周囲に発信していく力も磨かなくてはいけないと思います。これだけ、情報が氾濫していてはインプットのみでは情報に価値がないとおもうのです。

よって授業でも、より議論に近いような、互いに意見を言い合って、ある答えを作り出していくというプロセスは必要だと思います。高校の同級生は確かに優秀でしたが、仕事ができるやつらだと断言できません。

また高度成長期のように労働力の数で勝負していくわけではありませんから、量産型の人材育成を廃止して、より個人の強みを存分に発揮できる教育をしていかなくてはならないと考えています。小学校に6年、中学校に3年、高校に3年、大学に4年。皆が歩むレールは確かにありますが、マジョリティーの道を絶対に歩むべきだという考えもそろそろ終わらせるべきでしょう。自分の道をとことん極める。多少レールから外れても、自分の道をとことん突き詰めていれば、必ず社会に必要な人間へと成長できているはずです。

 

 

皆様のご意見もお聞かせください。