FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE

」(以下、FF7R)のプレイ記録第9弾!



伍番魔晄炉の出口を開放したクラウド、ティファ、バレットはようやく屋外へと脱出します。


しかし、ここでティファが何かの気配を察知…
※不安そうな表情で、「ん…?」とつぶやくティファ。

振り返ると…



プレジデント神羅の巨大バーチャル映像が出現!

敵のボスの登場に驚く3人ですが、バレットはここぞとばかりに、神羅カンパニーの魔晄炉事業が環境破壊につながる行為だとプレジデント神羅に訴えます。
しかし、プレジデント神羅は悪びれる様子もなく、魔晄を浪費しているのはあくまで市民だと言い、バレットの主張に耳をかしません。


そして、プレジデント神羅はクラウドたちに向かって「君たちは今から敵国ウータイの手先だ」と言い出し、市民の戦意を盛大に燃やしてもらうと挑発的な言葉を残して姿を消します。


突然、神羅と敵対する国「ウータイ」の手先などと言われ、バレットたちは「何の話だ?」と困惑します。

そこへ今度は、神羅の治安維持部門統括のハイデッカーがバーチャル映像で登場!
(このオジサン本当に目立ちたがり屋だな………)

ハイデッカーの話を要約すると、魔晄炉破壊行為を繰り返すアバランチをウータイの手先だと市民に思い込ませ、ウータイに対する市民の戦意をかき立てることが神羅の狙いだそうです。

そして、クラウド、ティファ、バレットを粛清する秘密兵器として…

巨大兵器ロボット「エアバスター」が送り込まれます!!
※ヘリに吊るされ、エアバスターが登場!

※一気に緊張感が高まるクラウド、ティファ、バレット。

※ヘリから切り離され、落下してくるエアバスター(真下から見ると巨大ドーナツみたい笑)

※落下してきたエアバスターを避ける3人。

※今まで戦ってきた兵器ロボットよりも大型で、いかにも強そう…!



ここまできたら、戦うしかない!!

クラウド、ティファ、バレットも戦闘態勢をとります。


ここで個人的に好きなのは、バレットがクラウドに声をかけるシーン。

元神羅であるクラウドを信用できず、ぶっきらぼうな態度をとってきたバレットが、初めてクラウドのことを「頼りにしてる」と言います。


ここまでの戦いの中で、少なからず信頼関係が築かれているのが伝わってきて、グッとくるシーンです!

クラウドも「まかせろ!」といわんばかりに剣を構え、エアバスターと対峙します。

さぁ、FF7Rのボスキャラの中でもかなりの難敵との戦闘開始です!!

(つづく)