前回のブログで「また次回」などと述べましたが、1日経った今日、さっそくブログを更新させていただきますにひひ




今日は、僕が初めて体験した2011年の「鷹の祭典」を振り返りたいと思います本







以前からずっと「鷹の祭典」に行きたいと思っていた僕ですが、高校時代は部活の大会で行けず、浪人時代は夏期講座があるのでそんな余裕はなく…




ホークス選手と同じ特別ユニフォームを着て、ドームで応援する人たちをテレビで見ながら「うらやましいな…」、「僕もあの中に入りたいな…」などと考えることしかできませんでしたガーン




しかし、大学生となった2011年は(レポートや試験はありましたが)それなりに時間に余裕があり、ラッキーなことに入手の難しい「鷹の祭典」のチケットも手に入ったため、初めてイベントに参加することにアップ




イベント当日、購入した「鷹の祭典2011」仕様のメガホンとフラッグ、そして、来場者全員に配布される特別ユニフォームがこちらです↓




















































この年は「チャンピオンブルー」と呼ばれる水色のユニフォームですキラキラ




前年の2010年、CSでマリーンズに敗れたため日本シリーズには出場できなかったホークスですが、みごと7年ぶりのパ・リーグ優勝は達成していましたクラッカー




なので、2011年は「優勝チームとして、今年こそ日本シリーズ進出!」という願いをこめて、パ・リーグのカラーである水色を拝借して「チャンピオンブルー」と命名した特別ユニフォームを製作しましたビックリマーク




「色が薄すぎる」と思う人も多かったと聞きましたが、個人的にはすごく爽やかでいい色だと感じていましたニコニコ




何より、僕にとって初めて手に入れた「鷹の祭典」の特別ユニフォームですからね音譜




ユニフォーム配布のテントにチケットを持参し、係の人からユニフォームを受け取ったときは「これが鷹の祭典のユニフォーム…♪」と、すごく嬉しく思ったことを今でもよく覚えています。笑







その後は球場に入り、さっそくユニフォームを着用ビックリマーク




周りを見渡すと、同じく特別ユニフォームに袖を通したホークスファン、そして、同じユニフォームでグラウンド練習を行うホークス選手が目






























↑の写真のときはまだ人がそんなに集まっていませんでしたが、その後どんどん人が増え、やがてスタンドのほとんどが「チャンピオンブルー」に染まっていきますアップ







































先ほど、この年のユニフォームは「色が薄すぎる」と評価する人も多かったらしいと述べましたが、テレビで見ていて確かに僕も同じことを思いましたし、僕の写真を見ても「ほぼ白だ…」って感じですよね汗




あのあとドームは満員になりましたが、球場で見ていてもスタンドは「水色に染まった」というより「白に染まった」という感じに見えました。苦笑




でも、ユニフォームそのものは実物を見るととてもキレイな水色ですよにひひ








ちなみにこの日は、前年CSで下克上をくらってしまった因縁の相手、千葉ロッテマリーンズメラメラ




しかも、シーズン中はカモにしていたのに、CSでは2度もやられてしまった成瀬投手が先発爆弾




「借りを返さなきゃ!」という雰囲気が球場に漂っていましたが、ホークス打線は成瀬投手の前に撃沈…




都合により、この日は7回までしか試合を見れずに帰宅したんですけど、僕が球場にいる間ホークスは点がとれませんでしたし、たしか僕が帰ったあともそのまま完封されたんじゃなかったっけ…あせる




僕の「鷹の祭典」デビューは、ホークスの完敗だったわけですガーン






でも、1番のお目当てである特別ユニフォームが手に入った時点で、ある程度満足はできていましたし、普段とは一味違う球場の一体感も味わうことができて、本当に楽しかったです音譜




それにホークスはこの年、みごと2年連続の優勝、そして8年ぶりの日本一に輝くことができたので、なんだかんだでこの「チャンピオンブルー」のユニフォームは、僕の中では縁起の良いユニフォームという印象がありますよグッド!




そして…、このユニフォームを手に入れた瞬間から、僕の「鷹の祭典」の思い出がスタートしていくんです得意げ




次回のブログでは、僕が本格的に「鷹の祭典」に夢中になるきっかけとなった、「鷹の祭典2012」についてブログで書かせていただきたいと思いますビックリマーク