お久しぶりです。
9月は大学の試験期間だったので、記事の更新が滞ってしまいました…
試験は全教科合格しましたし、そのほとんどで良い成績を残せたと思います。
試験から解放されたのもつかの間、今度は部活や学園祭が控えています。
う~ん…
どうやら12月上旬までは忙しい毎日が続きそうですね(笑)
話は変わりますが、先日ある社会人の方から次のようなことを言われました。
「あんた大学に入るのに2浪もしたのか?それでいて結局、第一志望の大学に行けてないってどういうことだ(笑)」
「どうせ高校生のとき遊んでばかりだったんだろ?」
「俺だって現役で大学に合格したっていうのに…ってかそれが当たり前だぞ」
こんな感じで、しばらくその人から厳しい言葉をかけられ、嘲笑されました…
高校での3年間と予備校での2年間、僕は九州大学に合格するために必死に努力しました…
ツラいこと、苦しいこと、時には悲しいことまで…
いろんなことに耐えてきました…
正直、言い尽くせないほどの地獄を見ました…
それでも結局九大には合格できず、5年間の努力は報われませんでした。
今年の3月は本当に心が折れました…
センター試験でかなりの高得点を出し、二次試験も好感触だったのに、合格発表で僕の受験番号は掲示されなかったのですから…
今通っている大学に入学し、新しい仲間たちと一緒に笑ったり、勉強したりしている時間だけは、イヤなことを忘れられます。
しかし、忘れようとしてもイヤな記憶は全然消えません。
いまだに博多に行くときに九大のキャンパスが見えると、急にめまいや息苦しさを感じますし、ひどいときは頭痛も感じます(「ウソだ」と思われるかもしれませんが、本当なんです…)。
最近は試験があったおかげでイヤなことは忘れられていました。
しかし、あの人のおかげで傷口をよりひどくえぐられた気分です…
あの人が言ったことは、きっと世間一般が浪人経験者に思っていることなのでしょう。
僕個人としては「俺のこと何一つ知らないあんたに何がわかるんだ!」とでも言いたい気分でしたが、当然そんなこと言えません…
悔しいですが、これが現実なんだと思います…
努力は評価してもらえない…
結果がすべて…
人一倍頑張っても、結果が残せなければ蔑まれてしまう…
僕はもうイヤというほどそれを思い知りました。
立ち止まってはいれません

今はすでに新しい目標を持ち、その実現に向けて必死に努力しています

九大は諦めなければなりませんでしたが、この目標はきっと実現させてみせます

絶対下はむかない…
頑張るぞ
