平成23年3月11日、東日本を襲った、あの忌わしい大震災からの復興をフットサルを通じた活動で支援しようと旗揚げした
「復興支援チャレンジフットサルマッチ実行委員会」
も早8年を過ぎ、全44回の大会を経て、昨日、無事、閉会いたしました。
これまでご支援、ご協力をいただいた皆様には、本当に心から感謝申し上げます。
思い起こせば、震災から間がない11月20日に陸前高田市、大船渡市の各体育協会様のご協力により、陸前高田市の「サンヴィレッジ高田」で開催したのが始まりでした。以後、宮城県若柳、紫波町で大会を重ね、実行委員会の地元である一関での開催を定着させ、今日まで回を重ねてまいりました。
開催にあたりましては、
岩手県フットサル連盟様、一般社団法人一関市体育協会様、一関市まちづくり推進部スポーツ振興課様、岩手日日新聞社様、胆江日日新聞社様、岩手日報社様、一関ケーブルネットワーク様
長年にわたって、ご後援をいただき、本当にありがとうございました。
また、
クリーニングWashMan様、有限会社関東自動車様、ローソン一関大町店様、ローソン一関インター店様、タケダスポーツ水沢店様、江刺総業株式会社様
協賛という形で長い間ご支援いただき、本当にありがとうございました。
それから、毎年、年末のチャンピオンシップでお世話いただいた、
アタックスポーツ様
本当にお世話になりました。
さらには、初回から各大会にご協力いただきました、
一関市、陸前高田市、大船渡市、宮城県栗原市、紫波町の各教育委員会様教育委員会様、(財)大船渡市体育協会様、NPO法人栗原市体育協会様、陸前高田市体育協会様、(財)紫波町体育協会様、東海新報社様、三陸新報社様、江刺(奥州)警察署様、社団法人奥州市体育協会様、社団法人奥州市サッカー協会様、江刺岩手ライオンズクラブ様、タケダスポーツ一関店様、株式会社くま陶様、ミズノ株式会社様、サベドリーア様、ヴィヴァーレ一関様、BRG様、一関警察署DORAGON企画様
本当にお世話になりました。
たくさんの皆様に支えられ、ここまでこられたのだと、改めて、ボールでつないできた絆の強さといいますか、人の温かさを感じ、感謝の気持ちに尽きない思いで、大会を回想しております。
この8年について、振り返ってみますと、44回の大会の中で、オープンの大会を行ったのは、37回になります。
今回のTHEFINALで、出場チーム数は100チームに到達しました。出場回数で見ると、最多出場が、
FCプレジール(一関市)33回
以下、上位10チームは、
FC Legame(栗原市)20回
KFC(平泉町)19回
黄金の右足首(奥州市)18回
SEGREAT(気仙沼市)16回
MENTHORE(気仙沼市)14回
Foot-Monchy(一関市)12回
郵蹴岩南(一関市)12回
Estrada(気仙沼市)11回
ヤマユベFC(一関市)11回
となっています。
また、入賞回数については、
1位
FCプレジール(一関市)14回(優勝3回、準優勝3回、3位4回、4位4回)
2位
Estrada(気仙沼市)10回(優勝6回、準優勝1回、3位3回)
3位
MENTHORE(気仙沼市)10回(優勝4回、準優勝2回、3位3回、4位1回)
4位
黄金の右足首(奥州市)9回(優勝3回、準優勝2回、3位1回、4位3回)
5位
SEGREAT(気仙沼市)9回(優勝1回、準優勝4回、3位3回、4位1回)
6位
郵蹴岩南(一関市)8回(優勝1回、準優勝1回、3位1回、4位5回)
7位
FC.Mistura(奥州市)6回(優勝3回、準優勝2回、3位1回)
8位
KFC(平泉町)6回(準優勝2回、3位2回、4位2回)
9位
FC.Legame(栗原市)5回(準優勝1回、3位2回、4位1回)
10位
BrujaDELVISO(大槌町)4回(優勝1回、準優勝2回、3位1回)
という結果でした。
小学生の大会も7回開催し、共催いただいた、
ライオンズクラブ国際協会331-A地区(北海道)様
ライオンズクラブ国際協会331-B地区(岩手県)様
公益社団法人一関地区法人会青年部会様
多大なご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。我々もそうですが、子供たちにとってもかけがえのない思い出になる大会だったと思います。
参加いただいた、
LEGENDS(登米市)、BrujaDELVISO(大槌町)、前沢ジュニアサッカースポーツ少年団(奥州市)、TIP-TOPFC(登米市)、MENTHORE(気仙沼市)、山目ウイングス(一関市)、遠野キッカーズ(遠野市)、ヴェルディサッカースクール(北上市)、和賀FC(北上市)、萩荘SC(一関市)、中里フレンズFC(一関市)、平泉FC(平泉町)、一関南FC(一関市)、相去サッカースポーツ少年団(北上市)、小泉サッカースポーツ少年団(気仙沼市)、一関SSS(一関市)、FUTSAL FAMILYあいさり(北上市)、LEGAME飯豊(北上市)、水沢UFCプリンセスU-12(奥州市)
のチームの選手のみなさん、監督さんを始めとする、コーチスタッフのみなさん、それから会場まで子供たちを送迎いただいた家族のみなさん、本当にありがとうございました。
当時、小学生だった選手も今や高校生、サッカーやフットサルのユース選手の中心として活躍していることと思います。
是非、自分の目標や夢を持って、それに向かって一生懸命頑張ってほしいと思います。今、この瞬間は2度と返ってきません。自分の目標や夢のためにこの瞬間を頑張ってますか?絶対にあきらめないで頑張ってほしいと思います。
この大会の中で一番感じたのは、沿岸勢の強さでした。
大船渡市、陸前高田市、大槌町、気仙沼市、本当に強かった。
特に気仙沼勢の強さには圧倒されました。常に上位を独占して入賞を重ねるなど、内陸勢の目標になったことは間違いなく、大会レベル向上の原動力になったと言っても過言ではないと思います。
たくさんの苦労を背負いながらも、元気に前を向いてプレーしていた姿は、幾度となく励まされ、勇気を与えていただきました。
私事になりますが、Estrada、MENTHORE、SEGREATのみなさん、本当に強かった。大会を盛り上げてくれて本当にありがとう!感謝しています。
正直申し上げまして、大会を始めた当初から、参加チームの確保は本当に大変でした。
また、各関係団体の皆様に大会趣旨をご理解いただくのも大変でした。
「どうせ、すぐに辞めるんだろ」と罵声を浴びせられたこともありました。
それでも、実行委員一人一人が励まし合い、助け合いながら、1つ1つの大会を強い絆で繋ぎ続け、少しずつ支援の輪が広がり、たくさんの団体から支援を受けられるほどに成長させていただきました。
参加チームがなく、大会を中止決定した際も、「次は開催できるように応援してます」などといった励ましの言葉をいただけるようになり、何度となく折れそうになっていた気持ちを助けていただいた時もありました。
私たちは、形はどうあれ、継続することの大切さ、継続することで、自分たちの気持ち色んな人の心に響いていくのだということを学んだような気がします。また、
困っている人、悩んでいる人、苦しんでいる人を励ますことの大切さを改めて感じました。また、大会に参加してくれた、たくさんのみなさんもそうです。最初に参加した時は遊び感覚だったかもしれませんが、出場回数を重ねるごとにチーム力が上がり、絆も強くなっていったと思います。側から見ててもそれは感じ取ることができました。
私たちが大会を通じて感じ、学んで欲しかったことが、まさにそういったことだったので、大会をやって本当に良かったと、疲れが吹き飛ぶ程、感動しておりました。
それから、閉会式が終わる度に、各チームのみなさんから「ありがとうございました」と声を掛けていただいた時も、その度、「また頑張って下さい」と励まされたような気持ちになっていました。
それが次の大会に向けての原動力となり、44回もの大会を重ねられたのだと思います。
みなさまには、本当に感謝の気持ちしかありません。
本当はもっともっと100回を目指して続けたい気持ちはありました。
ただ、競技環境の変化に対応できる組織体力を築けなかったというのが大きな理由で、運営の中心として動いていた私の力不足と責任を感じております。
今後、実行委員会は解散となりますが、個人の競技意識や復興支援が終わったというわけではありません。今後は別の形で携わっていければということを一人一人が考えております。
何卒、これからも、変わらぬご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。
色々、とりとめのないメッセージを話してきましたが、終わりに、皆さまの今後ますますのご活躍とご健勝を心からお祈りして、終了のご挨拶といたします。
本当に長い間ありがとうございました。
また、いつかどこかで皆さまにお会いできることを楽しみにしております。