人生初blog。齢33にして初体験ガーン

わたくしおっさんピノコは、ブラック・ジャックに憧れ医師を目指すも・・テンテンテン
なのだが、詳しくはまた日を改めよう。

とはいえ、幸い医療に携わることができており、若輩ものながら、若い人たちに病理学や薬理学を伝える身でもある。

本日、病理学最終講義後、私は語った。

みんな、これまで慣れない病理の授業を興味を持って聴いてくれてありがとう。
みんなは短い期間ながら、拙い授業ではありましたが、医学に触れたわけです。
これからの人生で、こういう勉強はもうないかもしれないし、あるかもしれない。
しかし、私は医学は面白いと思う。

医者であろうがなかろうが、医学は面白い。

興味があれば本屋さんにも医学はあるし、インターネットにもある。正しい情報、間違った情報いろいろあるが、興味があれば、まず、知ろうとしてみよう。

若いみんなだから、これからの人生、知りたい、探求したいという気持ちを大切にしてください。

講義終了・・

そう、これは生徒諸君へのはなむけでもあり、何よりおっさんピノコ、私自身に対する言葉だったのだ。

私は今、現在、可愛くも奔放な妻と、ちっちゃい怪獣、ちっちゃい命と四人で四苦八苦しながらも暮らしている。

そして、今さらながらも夢を抱く困ったお父さんなのだ。

そんな困ったおっさんの奮闘をここに記す。

アディオスパー