タイ株式運用歴をふりかえり、損益分岐点の確認をする。
現所有株式が大幅に下落しているため。

 

(タイ株式運用歴)
・2007年8月に、日本円200万円を持ち出してタイ株式運用開始
 取扱い証券会社は、KTZMICO証券

・約2倍の株価になったため、2010年7月から9月にかけて、全て売却して利益確定
 邦貨換算利益は、約200万円

・2011年10月から複数回に分割して、BANPU株に再投資
 総所有株式数:27000株
 平均取得単価:38.54(THB) 手数料考慮済み

 

・よって、現所有株式であるBANPU株の含み損が、利益確定した200万円以内であればOKとする。
 ざっくりと、1(THB)=3(円)として計算すると、
 200万円=666667(THB) よって。
 666667(THB)/27000=24.69 よって。
 38.54-24.69=13.85

 

 損益分岐点は、BANPU株の1株株価が13.85(THB)以上であれば、タイ株運用で儲かっている状態
 

・損益分岐点の結論として、BANPU株の1株株価が13(THB)以上であればOKとした。
 配当金を受け取っているため、端数の0.85(THB)はカットした。