"La vida es un tango."

「人生は一曲のタンゴのようだ」ということ。

 

アルゼンチンタンゴは、抱擁を通じたコミュニケーションで、パートナーとの絆をうみだす。そして相手を信頼する事が大切。

頭でステップのことなど考えるのではなく、ありのままの自分で音楽を感じ、楽しむ事。そうすると、心地よい豊かなダンスを踊ることが出来る。

 

コミュニケーション、絆、信頼、ありのままの自分、楽しむ事、、、これらのワードは人生を心地よく、豊かにするのにも大切な教訓。

 

共通点がたくさんある人生とアルゼンチンタンゴは、同じ教訓を共有した表裏一体の関係。それぞれの今までの人生が踊りに反映されるし、また逆に踊ることで、自分に欠けていること、忘れていた事にあらためて気づかせてくれ、より豊かな人生へと見直させてくれることもある。

 

人をやさしく包み込み、あたたかく、愛があふれる人生の「先生」のようなダンス、アルゼンチンタンゴ。

 

そんなダンスを主軸とし、大阪は西天満で精力的に活動している Cafetin de Buenos Aires(カフェティンデブエノスアイレス)。

 

世界各国から有名ゲストを招待し様々なイベントを開催。また、アルゼンチンタンゴのみならず、その他様々なダンス、交流イベントなども開催されています。

踊りのみならずお酒も楽しめ、人との出会い・別れなど、そこでは毎日様々な「ドラマ」が繰り広げられ、まるで「劇場」のような素敵な場所です。

 

今回は、Cafetinのイメージをアイアンで表現し、その中心には愛溢れるアルゼンチンタンゴを、バラをモチーフにして表現しました。

 

Receptionボードはおまけです口笛

 

 

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