人生初!の…
救急搬送されてしまいました。
そしてそのまま入院中。
(コロナではありません)
命に関わるような状況ではないのですが、医療体制逼迫で呼んでも救急車が来ないとか、かろうじて来てくれても搬送先の病院が見つからないとか…。
コロナによる医療現場の混乱が伝えられていますが、もし今回自分もそのような状態だったとしたら、本来命に別状のない病気でも、命の危機はあったかもしれないなと、ゾッとします。
今回、具合が悪くなり、自分で119番通報をしたのですが、「すぐ行きますね」と言っていただいた時の安心感。
そして、搬送先もすぐに決まって搬送され、適切な処置をしていただけました。
現在入院中も、看護師さん達は献身的にお世話してくださって、安心して療養させていただいてます。
同じような状況で、この安心感を得られない方がこの日本にいるとしたら、適切な医療に繋がれず、命の危機というストレスにさらされ続けるとしたら?
本当に恐ろしいなと身を持って感じます。
そして、尊いお仕事を自ら選び、従事されている医療スタッフさん達は、手厚く守られなければならないと思いました。
今まで、ほとんど選挙の投票には行かないでいました。
でも、コロナ禍、いろいろ考えさせられて、これからは選挙権のある選挙には全て行かなくては!
と、強く強く思っています。
マスクおばさん
3月末くらいに、「え?使い捨てマスク買えないよね?無くなるよね?どーする???」って思い、
「だったら作ればいいじゃない?」
と、言うことで、当時はまだ買えたさらしの生地を買い立体マスクを作り始めました。
家にあった使い捨て立体マスクから「こんな感じかな?」と、テキトーにパターンを起こし、初期型は左右大きくし過ぎて「口裂け女様専用?」みたいな大きさ&分厚さで、そこからちょっと削ぎ落として改良したのを量産して身内や友達の家族分も、ちょっと押しつけがましいかも?とは思いつつ渡したり送ったり…。
さらしなので白。
白いものを量産体制で縫うのはちょっと精神的にキツいと言うか…。
でもやっぱり使うなら白が使い捨てからも乗り換えやすそうだし、漂白剤も使えるし、良いかな?と。
なかなか集中力が続かないのでサボりサボりでしたが、気づけば、使ったのがなぜか7メートルという短めの反でしたが、さらし二反分マスク作ってました。
正確にはカウントしてないけど、40枚以上は縫いました。
でも、600枚だったかを寄贈した中学生の女の子もいましたよね?
実際に自分が作ってみると600枚って!!って思います。
ウイルスをブロックするような機能のものは残念ながら作れないけど、マスクを届けた大事な人達が全員無事にこのコロナ禍を乗り切れますように。