余裕がない
環境の整っている人が羨ましい
時間のある人が羨ましい
やりたいことにだけ没頭できる人が羨ましい
考え方がとても安直な人だって
その環境次第で夢へのチャンスが広がる
わたしはもうその機会を得る時を過ぎてしまったんだから
もう諦めなくてはいけないのに
既に決まりかけた未来に素直に手を伸ばせない
むしゃくしゃする
こうしてむしゃくしゃする毎日がもう何カ月も続いているのに
どーにもこーにもならない
わたしは、自分が夢を逃したことを環境のせいにしているけど
本当に才能ある人間は
環境なんてぶち壊すくらいの
良い意味での大きな破壊力を持っている
わたしなんかは保守的すぎて
そんな破壊力すら持っていない
もし、
この壁をぶち壊して
壁の向こうへただひとり
走って逃げ去ったとしても
成功する保証など何処にもないのに
・・・失敗したらどうしたらいいのだろう・・・・
不安が渦巻く
つまり自分には覚悟がないのだ
誰かが
誰かひとりでもわたしの背中を押してくれる人が居たら・・・
そんなことを思う日もあるけれど
背中を押されて飛び出したところで
本当の奥底にある才能なんて開花しない
だいたい
自分の才能がなんなのかもわからない
本当に・・・勿体無い時間を過ごしすぎた
もっと駆け抜けなくてはいけなかった
せっかくの一度しかない若い時代に
正統・保守
そんな言葉気にする必要があったのだろうか?
戻らない日々に
わたしは何が成長した?
・・・なんにもだ。
今じゃ行動にも移せない
なにをしたらいいのかもわからない
時間と心に挟まれて、わたしがどんどん無になってく。



