岡本太郎の「自分の中に毒をもて」を読んだ。岡本太郎のことばがみしみしと、わたしに押し寄せる気がした。
今日は広尾教会に行き、幼なじみのお姉さんに手作りオムライス(お店で出せるレベル!)をご馳走になり、赤ちゃんと戯れてきた。
その後、六本木美術館にいき、「ゴー•ビトウィーンズ展」へ行ってきた。
子供の世界テーマの展示だから、気楽に自由を堪能しようと思って行ったが、
なかなかどうしてシリアスだった。
色々な背景の元で、現実に真摯に向き合う子供の姿。写真という媒体を通して、切り抜かれたその瞬間瞬間が展示されていた。
子供のファンタジーには現実が映し出されてるんだ。
私が特にいいなぁと感じたのは、子供たちが、ある感想を言い合っている映像。
「沢山の色といろいろな形が」
「みんな、彼女とは絶対関わりたくないのよ」
「泣いている」
「孤独なんだ」
「結婚式に行って、とりかえしのつかないことをしたんだよ」
「ケーキを盗んだとか」
最後のケーキ泥棒発言には笑ったが、鑑賞後に作品のタイトルをみたところ、
「ピカソの泣く女を見た感想」だったらしい。
ピカソの魂と子供の魂が出会った瞬間。
岡本太郎は、子供の時分より論議好きだったらしい。論議の最中「モチロン」と発言したことで、親戚にモチロンちゃんとからかわれたとか。
この「モチロン」てことばがわたしはあまり好きではない。
職場でたまに飛んでくるこの「モチロン」だが、あくまでもそのひとの中の基準の「ノーマル、当たり前」だから。
そんなもん他者に向かって独断的に言うなよと思う。
感じるものはそれぞれなんだから。
子供はさらに感じ方、また表現の仕方が自由で、羨ましい感覚も併せていいなぁと思った。
太郎さんは「好奇心はいい」と励ましてくださるので、インスタでフォローした恵比寿の花屋さんに初めて足を運んだ。
「いつもインスタ拝見してます」というと、スワッグをくださった。魔除けになるらしい。
充実した一日をだったなぁ。

