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海外移住をたくらむ邪悪な内装屋、稼ぎたければオレに聞け!

昼は打合せ、夜は現場・・・寝る間もない超ブラック業界で不健康な生活をしている内装屋。・・・しかーし!50歳を超えて、ブラック生活からの脱出を企みちう。キレイゴトはいらん!悪になってやる!目指せ健康生活!目指せ海外移住!俺にはアセットコインとキャナルがある!

海外移住をたくらむ内装屋ジローですわ。



今日は、感動したでー。
とある、講演会に行ってきたんや。

クルーズトレイン”ななつ星 in 九州”

を作り上げた、JR九州の社長さんの講演。

JR九州の社長(当時)の
唐池恒二さんってひとや。



ちょと前に、

「”ななつ星”を作った社長さんの講演があるんやけど、行く?」

うち会社の総務の担当から案内が回ってきたんや。


「ななつ星? なんや、それ?」

”ななつ星”ていう超豪華寝台列車があって、結構有名らしいねんけど、オレ知らんかったんや(笑)。


オレな、実はテレビほとんど見ないねん。
新聞も、雑誌も。
ニュース、情報源は、もっぱら口コミとインターネットや。


せやから、情報が偏ってるんや。
普通のこと全然知らんかったりするし、逆に誰も知らんようなマニアック情報知ってたり・・・(笑)。


まあ、それは、さておいて、早速ネットで”ななつ星”調べてみたんや。
総務の担当には、知らんかったこと気づかれんように、こっそりとな(笑)。


ほんなら、こんな写真が出てきたわ。






JR九州さんのホームページより拝借
http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/train_info.html


すっげー、超豪華寝台列車やん!


豪華やけど、やり過ぎちゃう?
むっちゃ高いんやろな・・・。
誰が乗るんやろ?
ま、何十万もするやろから、海外旅行のええな。

ざーっと、ネットで”ななつ星”を調べてたオレの感想や。


オレ、いろんな人の講演を聞くのは結構好きやねん。
なんちゅーんかな、新しい刺激を受けるし、脳が活性化されるんやな。

で、”ななつ星”を知らんかったオレやけど、講演には行くことにしたんや。



そして、今日がその当日。
場所は、神戸のポートピアホテルや。


講演のタイトルは

【夢見る力が「気」を作る】

「気」がテーマなんやな。
気功とかあるやろ?その「気」や。

英語に直すとEnagy(エナジー=エネルギー)が近い意味になるらしいわ。

気とかいうたら、なんかオカルトトンデモ系とか思うヤツもおるやろ?
せやけど、世の中で成功してる人とか、社長さんとかって、結構こういうこと理解してるみたいやで。

目に見えんもんやけど、確かに”気”というものは存在する。

オレもそう思ってるんや。



で、唐池社長は、気を集めたら感動が生まれるっていうんや。

”ななつ星”を創る時、世界一の寝台列車を作るというコンセプトの元、企画されたんや。

せやから、徹底的にこだわったらしいわ。

設計は、水戸岡鋭治さん。
唐池社長が、レストラン事業を手がけた時なんかも設計をお願いしてた大先生や。

その水戸岡鋭治さんが全身全霊を込めて、3000枚もの図面を描いたそうや。


そして、世界一の腕を持つ家具職人達が集められたそうや。


最終仕上げ段階は社長も自ら現場に行く。


その様子を

「まさに、戦場でした。」

と語ってくれたわ。


「取り付け位置が3mmずれてる!どこに目をつけて図面見てるんや!」

普段は温厚な設計の水戸岡鋭治さんが、職人の胸ぐらをつかんで食ってかかるシーンもしばしば。

唐池社長と水戸岡先生は、普段は冗談を言い合う様な仲やってんけど、その時は話かけるのが恐ろしい程やったそうや。


あまりににも厳しい要求に、サジをなげて東京に帰ってしまった職人もいたらしいわ。
それをまた東京に出向いて、想いを語り、説得。


数々の苦労があったんやろうな。


そうやってできたのがあの写真の車両や。


ところが、見た目の豪華さだけではないんや。
サービスでも徹底的に追求したんやって。


開業の1年前。

サービススタッフをいろんな方面から募集して集めたそうや。

・世界の一流ホテルでコンシェルジュまで上り詰めた男
・JALの国際線で10数年務め上げたキャビンアテンダント
・一流レストランのソムリエ

サービスの世界で超一流の腕を持つヤツらを集めたそうや。
総勢36名。

それが、開業の1年前の話なんやで。


そして、サービスの研修が始まる。


研修会場は、一流のサービスを売りものにしている、旅館、レストラン、ホテル、テーマパーク・・・。
そこで、一流のサービスを提供してきたヤツらが、新たにサービスの在り方を学ぶんやで。


で、唐池社長が、彼らに要求したことは、」

「今までのサービス業の経験を白紙に戻して、ゼロから、”ななつ星”としてふさわしいサービスのあり方を考えて欲しい。」

サービスのプロ中のプロに対して、そんな要求を投げかけたんや。


彼らも戸惑ったやろな。
自分がやってきた仕事に対してのプライド自負もあったやろ。

せやけど、それをいったんおいといて、新たなチャレンジをしたんやな。


そして、一流のサービスのプロが集まって創りだした、新たな”ななつ星”のサービスとはどんなものか?


それは、

「失礼の無いように、最高の礼節を持ってもてなすのではなく、親しい友人や、家族の様に、フレンドリーにもてなす。」

という(ような内容の)ものだったんやって。



とかく、日本は、相手を重んじるばかりに、やや距離を置いた丁寧なサービスになりがちや。
言葉を変えれば、他人行儀な窮屈さもある。

そういった従来ありがちなサービスとは一線を画したサービスを追求していったという・・・。


こうやって、いろんな一流の人たちの「気=エネルギー」が”ななつ星”に注がれていったんや。

 ・ハードを作ってきた一流の設計者、職人達の”気”と
 ・ソフトを担ってきた一流のサービス担当者の”気”と
 ・想像を絶する程の関係者、協力者たちの”気”と


それらが集結された、”ななつ星”はどうなったか?

不思議なことが”ななつ星”は起こったんや。

 

 

この続きは、またこんどな。

ここまで読んでくれて、おおきに!

 

 

 

 

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