ご無沙汰しております。

娘も2歳の誕生日を迎え、日々何とか頑張っています。

間質と診断されて10ヶ月。症状は正直一進一退で、少しいいかな?という日もあれば、膀胱不快感と蓄尿時の痛み、残尿感などで最悪の時もあります。

変わったことは、自分の気持ちの強さでしょうか。

娘が1歳2ヶ月で発病し、両親、主人、義理の妹など家族に沢山支えて貰いながら、何とか育児をこなしてきました。

ここ2ヶ月ほどは毎日娘と2人だけで何とか頑張り、支援センターに行ったり、児童館に行ってみたりしています。不妊治療でなんとか授かった1人娘で、人が好きなようでニコニコしているのを見ると、連れて来られるようになって良かった、という気持ちと、2人、3人、と子供を連れた元気そうなママさん達を見て、羨ましくなってしまったりもします。でも人は人。それぞれ何を抱えているかはわからない。とにかく自分のことを頑張らねば。

娘や主人の前で涙は見せたくないので、何とか気丈にしていますが、1人の時はこれからの不安に耐えきれず泣くこともあります。

安定剤や眠剤を飲むことも減りました。

間質と診断されてしばらく症状や不安で家事も車の運転も外出も何も出来ず、安定剤や眠剤に頼り切りだったことを思えば、少しは強くなってきたのかもしれません。支えてくれる人達の為に、娘の為に。

症状はまだいいとは言えない日々ですが、こんなに珍しい病気が何故自分のもとにやってきたのか。私や家族を苦しめる為ではない、私の成長の為にやってきた。

今は苦しいけれど、乗り越えて必ず逆に私が家族を支えられるように強くなる。乗り越えた時に、娘に何を伝えられるのか、今はわからないけれど、きっと強くなれる。

これからも必ず治ると信じて頑張ります。