こんにちは~
しっかりとした梅雨空ですね。
さて、今回は太もものお話です‼︎
それでは、どうぞー

何も力を入れない時の太ももの形は少し楕円がかった円筒形ですよね。
で、踊る時に必要なバランスを取るためには、太ももがキチンと働いていないと上半身と繋がってこない‼️グラサン
パラレルでもターンアウト
でも必要なんです。
ただ、力を入れる事だけが良いわけではないのですよ!ここの所お間違いなくです。

じゃ、どうするの?
太ももを…
というよりは内ももがしっかりと働くと、太ももの形が平べったくなります。
その形だけにこだわるのも
良くないのですが^^;

やはり大事なのは感覚ではないでしょうか?
太ももの形が平べったくなっても、身体がつながっていなければダメよね。

もっと具体的に…

どのポジションに立った場合でも、お尻に近い方の内ももを恥骨の方に近づける感じ。
恥骨は上半身にあります。
前述の内ももは脚です。
なので、内ももを回す様に使うと恥骨と近づきますね。骨盤を後傾しても全く近づきません。
多分、一生…^^;

そして内ももが回ると嬉しい事に骨盤も立ってくる。(骨盤前傾では内ももは回りにくいですよね)
そして、自然とお尻同士も近づくので締まってきます。

言葉だけで、どの位伝わるかどうかとても不安ではありますが(。-_-。)

私のレッスンの中で出来るだけ1人ずつにお伝えしていこうと思います♪
言うだけでは感覚までは伝わらないと思いますので、私流の身体触りまくりのレッスンで伝えて参ります♪

お楽しみに~ウシシ