3月21日にとうとう卒業しました。
これからきちんとした形で卒業するのも最後だと思う。
そう考えると考え深いものですね。
そんな中で昨日ラクロス飲み会がありました。
同じ思いで取り組んできた仲間との飲み会。
そんな中でやっぱりラクロスしてきて良かったと改めて感じます。
高校のときに出会い、すごく熱くなれた。
飽き性の私が最後まで熱中できたものです。
勝ちたい。目立ちたい。結果を残す。
こんなことばかり考えて過ごした7年間。
大きな壁は何度もあった。
でも、そこで頑張る人たちに憧れ、自分もなりたい。
そう思って取り組んできました。
やめたい。
逃げたい。
そう思ったのは1度や2度じゃない。
誰もわかってくれない。
知らないくせに決め付けるな。
何度も思った。
何度もぶつかった。
何度も泣いた。
何度もむかついた。
夢を形にすることが出来なかった。
だけど、7年間のこの時間は何よりも成長させてくれた。
何よりもかけがえのないものになった。
こうするべきである。
なんてことは一つもない。
結果を残せるのが正しい道なんだと思う。
その子の思いを聞いてないから
間違ってるように感じるのだと思う。
だから社会人になって一番にすることは
多様な面からみること
相手の立場にたつこと
自分を愛すること
変わらずにいることは難しい
変わっていく覚悟も大切だ
なによりも私を探していく
確立していく
そうするしかないんだと思う。
愛せる自分をつくりたい。