こんにちは。
福島県では県の事業として、
空いている県営住宅を利用し、
移住してみたい人向け、
福島県で起業してみたい人向けに、
【移住お試し住宅】の貸出しをしています。
令和3年度は4月1日より申し込みが
突然にスタートしました。
ちなみに昨年度はコロナの関係もあったからなのか、6月1日からの申込みスタートだったそう。
私は今年の3月中旬からコーディネーターさんと
ご縁が繋がり、【お試し住宅】の制度がある事を
聞いていましたので、昨年度の申込み概要を読み、必要書類など全て準備して、いつでも郵送出来るようにしておきました。
毎日、福島県のホームページを閲覧していた私は、コーディネーターさんからの連絡がある前に、
募集開始した事が分かり、
4月1日に到着するよう、郵便局へ書類の発送をしに行きました。
今年は応募規約も更新され、
年齢制限も49歳までだったのが、
59歳までに引き上がっていました。
これは応募が殺到するのでは？！
と思っていましたが、、
案の定、会津地方は人気で、
4月4日に書類が到着した方は
残念な結果になってしまったそうです
昨年度もコロナ禍でも、数名の方が
会津美里町へ移住されたとか。
今、会津地方はヨーロッパの方にも大人気で、
空き家が出るとすぐに決まってしまうとか。。
特に会津美里町新鶴エリアは、
国宝級の景色で風景写真や、
電車と景色の写真が好きな方など、
プロアマ問わず、訪れるんです。
いや、まさに、その新鶴エリアが、
私の祖母のいた場所です。
今、自分の故郷が、
そんな事になっていたとは、
この場所を離れた母や叔母達は、
まぁ、びっくりなようですが、、、
私はこの【お試し住宅】で暮らしながら、
会津美里町に定住出来るよう、
物件を探すのが一番の楽しみであり、
仕事です！
またこれもご縁ですからね
そうは言っても、【お試し住宅】の生活も
気持ち良く、楽しく過ごしたい。
少しでも、納得行く形で。
最初に決まったお部屋は2階でした。
コーディネーターさんが脚の不自由な夫の為に、1階を希望してくれてたのですが、
聞いていた棟の一つ下に決まったのです。
一つ隣なだけなんですけど、
何やらエネルギー？が違うんですよね。
夫が、元の棟の方がいいよね？！
珍しくそんな事を言うもんで、
ダメ元で聞いてみたら、
6/11入居でしたら準備出来ますよ。
元は6月2日に入居予定でした。
仕事は6月16日スタートです。
『間に合うやん！』
移住前に会おうってなった友達に
その事を話すと、、
（友達は占星術に長けてる）
『6月2日だと、実はちょっとウーン
って思ってたんですよ。
満月後の欠けて行く時だから。
本当ならオススメしない日程なんです。
だけど6月11日に変更になったって聞いて、
さすがだなって思いましたよ。
6月10日が新月で新しい事始める最高に
良い日なんですよ。
ちゃんとそのようになってますね〜。』
そして昨日は先輩数秘術講師から、
そろそろ引越し？と連絡を頂き、
日程をお返事すると、
『11は始まりの数字だね♪』
って
普通の引越しと違って今回は、
自分で日にちを決められなかったりするので、
いつもの拘りを捨てていたのですけど、
なるようになってたみたいですね。
しかも、数年ぶりに熱出しました。
※コロナではありません。
先日のスーパームーン、皆既月食の日、
天気予報士さんの言葉を信じて、
月が良く見える庭のある友人宅で、
寒さに震えながら雲が切れるのを
3時間待ちました
翌日から喉がイガイガし始めて、
それでも毎日用事をこなしていたら、
まんまと発熱しました
熱を出すという事は、
体を強制的に動かなくさせる、
身体からのサインだそうです。
そして、身体を冷やすと血管が収縮してしまい、
免疫を低下させて、作られる大切なものが、
出来なくなると。
あー、本当に、移住前で良かった。
今一度、身体の事も見直したり、
身体の事を勉強し直したり、
ゆっくり心も休ませる事も出来たし、
一人で暮らすと言う事はどういう事か、
普段はそこに居るだけで大きな存在だと
気がついたりもしました。
きっと最近は不安や寂しさや、
思考が忙しくなっていたのかもしれません。
ドラマティックな人生好きだなぁ
私って、、
