こんばんは。
チャッキーです。
書き残したい事は、山ほどあるのですが、子供のイベントや仕事が忙しく時間が取れません。
ただ、沢山の方のブログは気になるので読んでます。
そんな中で気になる事が。
「今月は、旦那さんが残業を頑張ってくれたので給料が多い」と言うような趣旨で書かれている記事を見かけます。
残業を頑張るって何ですかね?
「仕事を頑張る」では、ありません。
ちなみに、私は在宅勤務なので、9:00から仕事を始め、18:00には勤務終了。
早ければ、18:15にお風呂に入ってる事もあります。
月曜から金曜まで、毎日18時に勤務終了です。
残業が全く無い訳じゃないので、だいたい月に5時間とか6時間あったります。
でも、ほぼ毎日定時で終わり。
もちろん、定時には仕事が終わるように頑張ってます。
どうしても定時に終わらないときや、トラブルが起きてしまった時なども、日中と同じ様に仕事は頑張りますが、残業を頑張ると言うイメージはありません。
私の元同僚には、奥さんから「残業を頑張りなさい」と指示を受けてる方がいました。
給料明細も見せていたらしいので、何時間残業すれば、いくら貰えるとわかっていたはずです。
恐らく「今月は、残業をxx時間は頑張ってね」と言われていた可能性もあります。
当時の職場は、残業時間に限度があり、30時間以下と言われていました。
ほとんどの人が20時間前後でしたが、彼だけは毎月40時間近くでした。
1日のノルマを2時間と決めて、毎日20時過ぎくらいまで会社にいました。
もちろん、仕事がそんなに多い訳では無いので、18時30分頃から1時間くらい職場から消えます。
19時30頃に戻ってきて、「よー--し、やるぞー!」と言ってみて30分もすると20時になるので帰ってしまいました。
そのころは、私もたまに遅いときがあり、様子を見て彼の行動を知りました。
そこで、「みんな帰って誰も見てないんだから、残業だけ付けちゃえばいいじゃん」と禁断の言葉を掛けてみました。
すると彼は、「居られるだけ会社にいなさい」と言われていたそうで、家に早く帰れないのだそうです。
別の同僚にも、残業代が少ないと「何で今月は残業が少ないの?」と言う奥様もいると知りました。
これは、まだワークライフバランスと言う言葉が出始めた頃の、4・5年前の話です。
真のワークライフバランスを実現するには、この3つが実現できないと難しいと思います。
・奥さんは、定時で帰る事を望む事
・企業は、残業代が無くても生活できるレベルの給料水準にする事
・旦那さんは、やりたい事をみつける事
我が家の場合、通勤時間分を家事に費やしているので、在宅勤務且つ定時退勤を希望しているようです。
今の会社は、若くてもそれほど多く残業しなくても生活できるレベルの給与水準です。
その部分は、恵まれてるな~と感じます。
最後に私のやりたい事は、このブログを書いたり、投資情報を見て購入する株を選んだり、子供とお風呂入ったりと、やりたい事が盛りだくさんです。
特に子供と遊ぶ(育児)は楽しいです。
日々の成長を感じられるし。
もうね。
自分が専業主夫になって、妻が働くのでいいですよ。
日本は、世界と比べて生産性が低いそうです。
先に書いたような、大企業の中には残業代のために居残る方も沢山いるからです。
奥さんから旦那さんへ「早く帰ってきてね」と言葉を掛けることが、日本の生産性を向上させる唯一の手段では無いでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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