おはようございます
お久しぶりでございます
タイトル通り、1歳7か月の息子が、
日曜日の夜に熱性けいれんを起こしました
土曜日の仕事が終わり実家へ
子供たちをお迎えに。
呼吸が苦しそうなくらい鼻水多量で
月曜に小児科受診しようとしていました
日曜日はいつも通りお風呂に入れたんだけど
温まって出たはずなのに
唇ガクガクさせて震えていて
本人はその唇が震えるのを
楽しんでいました
そして手足冷感がありドライヤーや
毛布で温めていつもであれば
授乳して眠りにつくのにその日は
何故かスっと眠ってしまった。
うーん、おかしいなあ。とは思って
でも仰向けに寝かせて右側臥位へ
身体を向かせようとすると
お姉ちゃんがいきなりうわっ！と
大きい声を出したんです。
何？と聞くと
寝てる息子の目がいきなり開いたと。
私は私と反対側を向く息子を見ると
やはり開眼して一点を見つめている。
身体はピクピクしていてそのうち段々と
チアノーゼが出てきてしまう。
私はすぐさまケータイを取り出した。
時間！痙攣の持続時間計測しなくちゃ！と
思ってはいるんだけれどやっぱり
驚きは隠せなくて心臓バクバクで。
すぐに119に電話しました。
火事ですか、救急ですか、と聞かれ、
救急ですと答えた。
それから住所を教えて経緯を説明した。
今年4月に三女も胃腸炎関連痙攣で
救急搬送されていた。
三女は小さじスプーンのOS-1でも
吐いてしまい下痢も1日15回はしていて
その夜に硬直しながら
私に抱かれていたのに身体を反るようにして
倒れてしまった。
私は倒れる背中を支えて右側臥位にして
何度か娘の名前を呼び続けた。
娘は手がガタガタ硬くなり泡を吹き出し
チアノーゼになってしまった。
私は急いで救急を呼んだ。
なので息子の痙攣と娘の痙攣の違いが
よく分かったので
これって熱性けいれん
と
と疑問を抱いてしまった。
痙攣という身体の痙攣を息子の時は
見てなかったために心配になった。
眠りについて検温し37.9°。
突発はやっているし40°の熱なんて
出たことは数回あったので
熱性けいれんってそこまで高くなくても
起きるんだ…と驚きを隠せませんでした。
救急隊員が到着する前に
母子手帳と保険証を持って
玄関を開けて救急隊員が通れるように
荷物をどかした。
母親にも電話してすぐ来てもらった。
私の兄弟達も駆けつけてくれた。
私はそのあと救急車に乗り30分かけて
隣市の病院へ運ばれていく。
息子はその時にはもう痙攣は治まり、
救急車の揺れで眠気と闘っていた。
悪寒したのが嫌だなあとは思っていて。
まさかこのタイミングで痙攣。
病院到着してからは検温して、
インフルエンザ検査、陰性。
痙攣を止める坐薬を挿肛した。
そして2時間病室で様子を見て
帰れることになった。
私の父と私が熱性けいれんをしていた為に
遺伝的なものだとの診断を受けた。
また明日かかりつけの病院へ
行ってくださいと言われ
鼻水と闘って眠っていた。
そして次の日かかりつけに行き、
喉が赤く、扁桃腺が膿んでると診断。
娘たちが溶連菌だったこともあり
溶連菌検査を行うも陰性反応。
集団検診もキャンセルして様子を見ました。
明日また診断してもらいに行く予定です。
救急車を2回も1年に呼ぶなんて
今まで考えたこともなかったし
心臓いくらあっても足りないくらい
本当に心苦しい思いをしました。
救急隊員は息子を連れていく時、
お母さんひとり？と聞かれ、
はい、私ひとりで育ててます
と伝えると目を丸くして驚いていました。
驚くよね、みんな子供連れて
救急車乗れるわけないしね。
本当に実家近くにあって助かりました
仕事は休めないため保育園へ預けました。
早く帰れるなら帰ろうと上司に
言うつもりです。
とりあえず心配な気持ちのまま仕事するの
本当に心臓に悪くて辛いです。