先代猫のチャトラは、
ぽちゃぽちゃで、母命。
わたしと母以外には誰にも触らせないという凶猫でした。
いやわたしのことは絶対下に見てたけど。笑
今年4月、15歳になる少し前に、寿命で亡くなりました。
わたしは仕事で実家から離れて暮らしていたのですが、忙しいのが一区切りして、数日間お休みに入るという4月7日。
その早朝に息を引き取りました。
もしもその前に亡くなっていたら、わたしは大事な仕事を乗り切るのも苦しかったでしょう。
彼は頭がよくて家族思いだったから、誰がなんと言おうと、きっと終わるまで待っていてくれたんだなーと思っています。
最期はすごく幸せそうな、本当ににっこり笑っているような穏やかな顔で、だいすきな母と最期まで一緒にいられて幸せだっただろうなと思いました。
私は自分の仕事にかまけて、具合が悪くなってから全然一緒にいてあげられなかったし、合間を見て帰っても、数日しかいられなかったし。。
当時は申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、今はその穏やかな顔ばかり頭に残っていて、
ごめんねより、ありがとうのほうが大きいです!
その後のお仕事は、一生懸命最後までやりきらないとチャトラに申し訳ないなと思いながらやりました。
母子ふたりの我が家に約15年も笑顔を届けてくれたチャトラさん(o^^o)
これからも我が家のことを見守ってくれていますようにー!
…キラリのことも、あきれて見てるかな?(; ̄ェ ̄)