久しぶりにブログを再開いたします
前回で父の闘病生活について触れましたが、実はあれの1週間後に他界しました・・・
生前「桜が見たい」と言っていた父。
札幌の桜は5月のGW時期ですが、やはり桜を見ることはできませんでした。
父が逝ってから約4か月。
近所の桜並木が先週満開になり、ふと父の言葉を思い出し携帯の中の写真を開き父に見せてあげました。
それまで、父のことを思い出しては涙を流していましたが、不思議と桜を見たとき、涙は出ませんでした。
これが時間が立つということなのでしょうか・・・
何はともあれ、私たちは前を向いていかなければなりません。
父の分も後悔の無いように自分らしい人生を送れるように頑張ります
年越しが出来るかどうかと言われていた父。
主治医からは連絡したとも最期は間に合わない場合もあると言われている。
間もなくそれから1週間が経つ。
毎日毎日、携帯が鳴る度に焦ってしまう。
父も見るからに辛そうで、早く楽にしてあげたい気がするのも事実。
でも父の存在が母と私の支えでもある。
その時が来るのがとても怖い。
主治医からは連絡したとも最期は間に合わない場合もあると言われている。
間もなくそれから1週間が経つ。
毎日毎日、携帯が鳴る度に焦ってしまう。
父も見るからに辛そうで、早く楽にしてあげたい気がするのも事実。
でも父の存在が母と私の支えでもある。
その時が来るのがとても怖い。