お疲れ様でございます。
今日は前の恵比寿の店舗の仲間と飲んでました。
そのうちの一人がお店を卒業して地元に帰るということで。
終始笑える雰囲気で、楽しいひと時でした。
地元でもがんばれよーーーー。
と、応援してます。
卒業といえば先日、
同志であり、
師匠であり、
大切な友達でもある、
chandunkさんがお店を卒業しました。
まずは、改めて
お疲れ様でした。
そして、
ありがとうございました。
卒業前から、
どんな言葉で感謝の気持ちを伝えようか考えていましたが、
まとまらん。
が、正直なとこでした。
あの濃密な1年を自分の薄っぺらな言葉にしてしまうより、
今後の行動で示していくという気持ちが、
そのときは強くありました。
それでも、
同時に言葉で感謝を伝えたい気持ちもありました。
そんな中、
送別会の最後に直接それを伝える機会がありました。
正直、まったくまとまってなく、
他に言いたいこともあったはずなのに全然浮かんでこずでしたが、
そのときしか出てこなかった言葉で伝えるのもまたよかったのかなとも思います。
普段、話す前に余計なこと考えすぎることが多いので…。
言葉を選びすぎるというか…。
特にまじめな話をするときは…。
タクジくんというスタッフがいるんですが、
彼がchanさんに送った言葉に深く感動しました。
まさに僕の気持ちを代弁するかのような。
すばらしかったです。
今はひとつの時代が終わり、
すでに新しい日々が始まっています。
自分にもやれること、やるべきことがある。
それをやるだけです。
久々に歌詞を載せようかと。
歌というものは、聴き手によっていろんな場合に当てはまる。
こんな場合にも。
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BUMP OF CHICKEN
作詞 藤原基央
作曲 藤原基央
熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事
鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事
君の存在だって 何度も確かめはするけど
本当の大事さは 居なくなってから知るんだ
延べられた手を拒んだ その時に 大きな地震が 起こるかもしれない
延べられた手を守った その時に 守りたかったのは 自分かもしれない
君の存在だって もうずっと抱きしめてきたけど
本当に恐いから 離れられないだけなんだ
ラララ
人と話したりすると 気付くんだ 伝えたい言葉が無いって事
適当に合わせたりすると解るんだ 伝えたい気持ちだらけって事
君の存在だって こうして伝え続けるけど
本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ
ラララ
僕らの時計の中 ひとつだけでもいいから
本当を掴みたくて 本当を届けたくて
歳を数えてみると 気付くんだ 些細でも 歴史を持っていた事
それとほぼ同時に 解るんだ それにも 終わりが来るって事
君の存在だって いつでも思い出せるけど
本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ
君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事
君を失くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事
誰の存在だって 世界では取るに足らないけど
誰かの世界は それがあって 造られる
君の存在だって 何度も確かめはするけど
本当の存在は 居なくなっても ここに居る
僕らの時計は 止まらないで 動くんだ
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あなたの存在はいなくなっても、
あのお店にあり続けます。
最後に、
カフェオレ練習で使う毎月の牛乳代 1万円。
ソムリエになるためのワイン代 8万円。
あなたと働いた時間 priceless。
(笑)
金額はフィクションです。