こんばんは。
どーも友達1人もいない喪女です。
人生バラ色ピークは小学校6年生でした(笑)
あの頃は友達も多かったなぁ…
私は田舎の小学校で、中学は田舎あるある、小学校と同じメンツだったのですが、中学2年でいじめに遭いました。
きっかけはささいな喧嘩だったと思います。仲良かった筈の子に話しかけてもフル無視や避けられたりするやつ。
先生や男子の前では普通にされる。
学校に行きたくないと言えば親に怒鳴られる。意を決して親に相談したら次の日朝礼で担任に皆の前で言われ、エスカレートし。
そのうち知らない所である事ない事言われて、いじめに加担してない女子からも嫌われ、、男子からは「言い返さないから自業自得」と言われ。
今だったら全然へでもないんですが、多感なお年頃にあの仕打ちはキツイですね。中学生ってまだ未成年で、社会にも出ていない訳で。当時はまだインターネットすら浸透していなくて、SNSでの繋がりもあるわけなく。
ちっぽけな中学校での人間関係が全てなんですよね。
とても小さく狭い世界が人生のメインだったわけです。
親が不登校反対派で毎日怒られるのですが、
それでもどうしても行きたくなかったんです。
将来とか未来の話をされても、私が生きてるのは今であって、今辛くてどうしようもなくて。
幸いにも日中は親が忙しくて家にほとんど居なかったので、制服着て学校行くフリして家に帰ったり、5・6時間目だけ出たり、保健室や図書館に行ってみたり。(保健室や図書館は大抵先生に嫌な顔されて追い出されます)なので最終的には体育館裏や使われていない倉庫に忍び込んで暇を潰しました。
担任も諦めてしまったのか、
終礼に居れば何も言わなかったし、クラスの皆はそもそも私を空気のように扱っていたので居ないものとされ
いつしか時間の流れが解決し
その子が単純に飽きたのか、許してくれる気分になったのか、ある日普通に話しかけてくるようになりました。
そして周りの子も普通に戻り
いじめは最初からなかったものにされたんです。
あんなに辛かった不登校は、被害妄想だと言われました。
それからというものの、表面上は仲良くしても心の底では他人を一切信用しなくなりました。ある日いきなりまた裏切られるくらいなら心を開きたくない。もう二度とあんな風に傷つきたくない。という想い。
高校では自分を偽り取り繕っているから学校で行動するのは一緒でも、休みの日は一切遊ばない。表面上の付き合いだから喧嘩もしない。
ある意味楽でしたが、お陰で親友…、友達と呼べる人は1人も居ません。
今まで生きてきて思うこと。
友達だけは大切にした方が良いと思います。
家族でも恋人でもない、血の繋がりも異性としての好意もなく自分の事を想ってくれる友達って凄く素敵な存在で一生物の宝物です。
年取れば取るほど友達作るの難しいと思います
友達居る人羨ましい