5月のお料理教室。(フランス産ラム肉) | Chajunのちょっと小粋なTea Time

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多趣味なアラフォーの日常です。

5月のお料理教室のメインは
「仔羊のアッシェ・パルマンティエ」
どんなお料理なのか全くわからない(笑)
 
だた、今回の仔羊は、なんと16年ぶりに日本に輸入されてきた
フランス産のラムを使うので、楽しみにしておりました。
 
しかも、フランス産ラムは個人客には小売されないようなので、
レストラン等でしか本当はいただけない、貴重なラム。
 
初めていただいたフランス産ラム。
臭みもなく、筋もなく柔らかくて美味しい!!
お料理の仕方もいいのでしょうけど、いい物しか食べていない
先生も、「このラムは本当に美味しいわ」と絶賛していたので間違いないです。
 
 
 

 
 
 
料理を作っている時に、先生に「これはお塩はどれくらい入れたらいいですか?」と
訪ねると、
「ここは家庭料理の教室だから塩なんて適当でいいのよ」と笑われます。
 
90歳になる先生の適当は=適量なのですが、
私は適当の適量がわからず、まだまだ修行が足りません。
 

 

 
 
 
 
 
アボガトのスープも絶品でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
デザートはいちじくとベリーのジュビリー。
このいちじくは鹿児島産のいちじくで、ビックリするほどの美味しさでした。
 
 
 
 
いつも最高の素材で、お料理をさせていただけるので、
本当に勉強になるし、作ったものは美味しいし、
通われている方たちも超食通の方ばかりで、知らない世界を教えていただける
貴重な時間です。
 
来月も楽しみ。