前話を録画ミスにより観ることができず、落ち込み、、、
しかしストーリーは進む。
何でも、NHKアニメ「へうげもの」は、予定だと年内で終わってしまうとか。
原作から離れているとの指摘も、、
ドラマ化すると、時々そのようなことがある。
「へうげもの」に関して、私は原作もアニメも面白いと思うが。
「へうげもの」の山上宗二は小田原に溶け込んでいる。
小田原の北条氏というと、「小田原評定」のイメージが!
※(あーでもないこーでもないと、結論の出ない会議)
へうげものに登場する北条氏の家来たちは、一致団結しているような雰囲気だが。
もう少しすると秀吉に攻められるが、へうげものでは「小田原評定」の様子を描くのか?
小田原は茶道を始める前には行ったことがある。
小田原は茶道に関わる建物がある。
それに気が付かなかった。
やはり茶道を始める前と後では、視点が違う。
秀吉の小田原攻めでは、千利休のエピソードなどがある。
それもどのように描かれるのだろう。
まさかスルー?
ってことはないか(笑)
また、私が原作でも気になった場面が登場した。
徳川秀忠、茶杓を折る!
これが後々の織部との関わりのヒントかな。
へうげものでの秀忠は、一般的なイメージとも大河ドラマ「江」とも違うように思う。
冷酷で数寄が理解できない男か?
これは最後まで目が離せない。
原作もまだ終わっていないから、アニメではどこまでストーリーが進むのかな。
まさか、続編を放送?
まさか、映画化?
ドラマ「ハゲタカ」と「セカンド・バージン」の例があるからね(笑)
とにかく、中途半端はやめて欲しいものだ。