ひとりで京都へ行った時は、あまり夜は出歩かない。
が、今回は違った!
橋の下に人がたくさん歩いている画像は、京都の七夕イベントの会場付近。
このイベントには背を向け、駅に向かう私。
降りた駅は、中書島駅だ。
こちらから歩いて、寺田屋浜へ。
伏見万灯流しの会場だ。
坂本龍馬が襲われた、寺田屋のすぐ目の前の川だ。
この様子は、もうひとつのブログ「なりきりウォーカーがゆく」にも書いた。
伏見というだけあり、幕末の鳥羽伏見の戦いで亡くなった方々、地元の方々の祈り、寺田屋での二回の血生臭い切り合い…
さまざまな方たちの霊をなぐさめる行事のようだ。
地元密着で、まだ観光化されていない。
私を含め、数人の観光客はいたけど。
まだ明るいうちに流し始め…
風向きによっては岸に寄ってしまう灯籠も(笑)
これを流す係も…
そして、あたりが暗くなると、幻想的な風景が…
ここは京都だが、震災で亡くなられた方たち(もちろん鳥羽伏見、寺田屋事件関係者にも)に、私は祈りを捧げたのだった。
なお、ナイトライフとカッコつけたが…
夕食&晩酌は、コンビニで買い物。
ホテルでひとり、発泡酒で乾杯!!