ストーリーの中で、自分の兜で茶を点てて、一気飲みする場面が!

良い子は真似しないでね…

すごい不衛生(笑)

ただ、アルコールの一気飲みとどちらか選べと言われたら?


またまた新たな登場人物が!

後の上田宗箇である。

「つい体が反応してしまった」

と、新たな数寄者の登場である。

私は以前、上田宗箇のことを書いた小説を読んだ。

ブックオフの一番上の棚に

「風流武辺」

と書かれた本があった。

誰のこと?

背伸びして取った。
※最近、大きいから、いろいろあったな(笑)解る人には解る…

上田宗箇のことを知らなかった。

かなり分厚い本だが、買って読んだ。

ところが、「風流」の部分が思ったより少ない内容…

「武辺」の部分が三分の二、いや四分の三?

しかし、戦国武将だし、戦場では勇敢な人物と伝えられるから、仕方がないな。

ただ、題名が少々茶道小説?と思いがちなもので…

この小説については、前ブログで書いたような気がする。

上田宗箇は、戦いの中、茶杓を二本削ったとか?

待機していたのが竹林だったようだ。

「へうげもの」の中で、

「武か数寄か~」

という一言が必ず聞こえるが、上田宗箇は両立していたのか?

私は上田宗箇ゆかりの場所に行ったことがない。

だが、もしかして広島に行けるかも!

そうなれば、ゆかりの地に行くことができそうだ♪

茶道を習う前に行った場所で、茶の湯が盛んな土地もあった。

今なら、あそこを見るのに~と、思うこともある。

史跡はチェックしたが、茶道関連の場所は、行かなかったことが多いかも。

だから、これから行く場所は茶道関係の場所は外せないね。