その夜は、呻きながら痛みに堪えていた

でも、しばらくの間は出血があり
尿検査をしたり、レントゲンを撮って体調観察をしたり
お腹の傷をよく見てみると、傷は何本も重なっていて
『これは避妊ではなく、何度も帝王切開した跡』だと判明
開腹してみると
子宮は尿管や腸管との癒着が酷く、他を傷付けないように慎重に剥がしながら子宮を取る大変な手術になりました
『今まで何度も滅茶苦茶な酷い出産をさせられてきたんだね』
何度も切られているから、お腹の皮下組織が再生してなくて、縫い合わせるための縫い代が足りなかったそうで
きっとそこが少しつれていると思われる
ハッキリ言って、ブリーダー放棄の子にはこういうケース珍しくありません





『今までよく生きていたね』って子が沢山います
逆に言えば、それだけ生命力の強い子達なんです
これからは、その強さを武器に幸せに向かってガンガン突き進んでいって欲しい
その陰には、生き残れなかった無数の生命があったのだから
その子達の分も幸せにならないとね

ピノ、今朝からは少しずつ動くようになってご飯もモリモリ食べてます

ワンバーグも一枚ペロッといきました

夜も美味しいご飯作るから待っててね~












』って言ってもらって安心




』











